名古屋の藤前活動センターに行ってきた。ついでに野鳥撮影もしてきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その62)
名古屋の藤前干潟にある施設で、稲永ビジターセンターと対になっている。
藤前水族館と題して水族館展示も少しやっており、主に藤前干潟の生き物を展示している。
( 去年、稲永ビジターセンターの方には行っていた。
→ 名古屋のラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンターに行ってきた )
1Fは事務所とミニ水族館と学習用の教室、2Fは展示室、3Fは展望室となっている。
トビハゼ水槽(干潟水槽)。傾いて設置されている。潮位が変化するようになっているらしい。
カニ水槽。傾けて設置されている。(準備中?)
カニ水槽その2。これも傾けて設置されている。
ゴミの竜宮城水槽(ウロハゼ水槽)。
この水槽以外の水槽もさりげなくゴミをあしらってある。
1Fの見学はこれで終わり、2Fと3Fを見学する。
3Fは展望室で、藤前干潟の景色を見たり、望遠鏡で野鳥を観察したりできる。
COOLPIX P900で撮影してきた。中央の堤防が邪魔なのと、ちょっと遠くて望遠が足らず、うまく撮影できなかった。(干潮になれば、堤防付近以外の干潟で撮影できるのかも?)
あと、建物の前の道路の反対側の堤防沿いにも干潟観察スペースがある。
撮影は、こちらからの方が活動センターよりほんの少しだけ近くから撮影できるようだ。
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ついでに、稲永ビジターセンターの方にも寄ってみた。
こちらにも少しだけ水槽が展示されている。
撮影したのだけど、来る時間が遅かったせいで逆光ぎみでうまく撮影できなかった。(COOLPIX P900で撮影)