飯田市の美術博物館と柳田國男館に行ってきた。
名古屋から天竜峡駅と飯田駅の周辺に日帰りで旅行で行ってきた。
天竜峡駅の話は別のblogエントリに書いた。
天竜峡に行った後、またJR飯田線に乗って飯田駅まで乗車した。
飯田駅の駅の建物に観光案内所があり、レンタサイクルをやっているので電動自転車を借りた。
駅前からまっすぐ東に向かう。
下り坂の右側に、天空の城という看板のある旅館風の建物のある高台が見える。
本当はここに来る前に高台の方面に曲がって行かなければいけなかったようだ。
高台を通り過ぎてしまったので、逆方向(南側)から回り込むように高台の南側の道を進んでみる。
坂を登り切ったあたりに美術博物館への案内表示が出ていた。
この信号には消防署の建物があり、脇に機関車が展示してあった。
美術館と博物館とプラネタリウムは別々にチケットを購入することができる。
博物館の常設展示の分だけチケットを購入した。
伊那は化石の産地だそうだ。
プラネタリウムの投影機が展示されている。(プラネタリウムは見学しなかった。)
次は美術博物館の隣にある柳田國男館を見学する。
こちらは無料だ。
飯田城本丸跡に柳田國男館がある。
柳田國男が東京に建てた喜談書屋という建物をこちらに移築したのだそうだ。
ひととおり見学した。
駅に帰る途中、飯田市立動物園にも立ち寄った。見学無料だ。
ライチョウ。
その他、たくさんの動物を見学したが、写真は省略。
リンゴ並木を抜けて、駅の方向に向かう。
途中、飯田タクシーの車庫の建物にミニカーが止めてあるのを見つけた。
1人乗りなので、タクシーには使えないと思う。謎だ。
タケオカ自動車のアビーという車かと思ったら違うようだ。
(自分の家にはタケオカ自動車のミニカーT-10Gがあったりする。)
追記 – ミツオカ自動車のMC-1という車らしい。
飯田駅で自転車を返却し、またJRで天竜方面に乗車して豊橋駅に戻り、東海道線で名古屋に帰った。