うなぎ風食品「うな次郎(2017)」を食べてみた

うなぎ風食品「うな次郎(2017)」を食べてみた。

去年、うな次郎は食べてみたのだけど、今年売っている物は去年の物よりも改良されているのだそうだ。
ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は – ねとらぼ

近所のスーパーに入荷していたので、買ってみた。去年は別の店で3切れで598円で売っていたのだけど、今年のものは2切れで298円だった。タレと山椒も付いてきている。

電子レンジで加熱して、付属のうなぎのタレと山椒を掛けて食べてみた。


食感はふんわりと柔らかく、本物のうなぎの蒲焼きに比べてちょっと柔らかすぎる感じ。これは去年と同様だ。
味についても去年と同様で、炒り豆腐を固めた物みたいな淡泊な感じだが、少し魚っぽい味がある。蒲焼きのタレの味でかなりごまかされてしまうので本物のうなぎと錯覚してしまいそうだ。

しかし、皮の部分が薄くて柔らかすぎるのは去年と同様でこれも残念なポイントだ。

結局、去年からの改良点はよく分からなかった。もう去年食べた印象もだいぶ薄れてしまっているし。

カニカマみたいに、そういう食品として楽しむ分には十分に美味しいし、うな丼風の丼を超お手額価格で楽しめるので良いと思う。1年中売って欲しい。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

13 − 6 =