小型アルコールランプに燃料アルコールの代わりを入れて燃焼させてみた – その1 ライターオイル

小型アルコールランプに燃料アルコールの代わりに他の燃料を入れて燃焼させてみた。

このあいだ入手した小型アルコールランプなのだが、照明として使うには明るさが非常に暗い。
他の、もう少し明るく燃える燃料を試してみようと思った。
そこでまずは、手持ちのZIPPOライター用のライターオイルを試してみた。


普通に燃焼して、見慣れたライターの炎と同程度の炎が出た。
明るさはどうかというと、やはりライターの炎の明るさと同程度だ。ろうそく等とも同程度だと思う。
アルコール燃料よりは明るい炎になったのだが、やはりアウトドア用の照明に使うのは難しそうだ。


ZIPPOライター用のライターオイルは昔から何度も種類が変更になっている。
基本的には、ベンジンやホワイトガソリンに近い性質の燃えやすくて揮発しやすい燃料のようだ。

ZIPPOの懐炉に自分はこの燃料を使っている。
燃料式のカイロは、アウトドアで暖かく過ごすのに欠かせない。
予備のZIPPOオイル燃料を持ち運んで、ついでに照明用のランプ用オイルが切れたときの非常時の代用としても使うことができる。(ただし、燃料の燃焼の火力が異なるので、使用できないランプもある。注意すること)


続く。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

× 6 = 42