名古屋市農業センターdelaふぁーむに行ってきた

名古屋市農業センターdelaふぁーむに行ってきた。

天白区の平針にある。(平針の運転免許試験場の近くだ)
地下鉄の平針駅から歩いて行くことも可能だが、今回は車で出かけた。

入り口に駐車場がある。

駐車場は無料だが、2月下旬~3月下旬のイベント時(?)のみは有料になるらしい。

センター内の地図。入り口近くは、売店とか食堂とか本館(管理棟)がある。他、梅園や広場、農場、温室、牧場(牛舎、豚舎、鶏舎)などがある。

どうやら小学校の遠足とかによく使われる場所らしく、この日も学校の遠足らしき子供の団体が来ていた。

門を入って、正面に本館(管理棟)がある。

本館は特に見学するような場所ではなく、センターの職員が働いている場所っぽい。

本館まで行く途中のロータリー右側に食堂や売店があるのだが、こちらはあとで見学する。

本館から右方向に続く道と、左方向に開けた場所がある。
右に行くと梅園とか芝生広場があるのだが、こちらは今は梅の季節ではないので見に行かなかった。

本館から左方向に向かう。

噴水広場周辺。ピラミッド型の屋根の温室がある。

広場周辺に温室や畑がいくつかある。


水耕栽培の温室もあったのだが、水耕栽培は今はやっていないようだ。


M式水耕栽培研究所の水耕栽培施設とかと比べると、小規模であまり力を入れていないように見える。

畑は、ハーブガーデンやキッチンガーデンなど。


噴水広場から牧場方向にも大きい畑がある。


赤い屋根の建物の周辺が牧場になっている。

牧場の周辺は、動物の施設がたくさんある。
名古屋コーチンとかの鶏舎コーナーは特に見応えがあった。(後述)

牧場の入り口の売店。

牧場のミルクを使ったアイスとか、しぼりたて牛乳とかを売っている。

アイスはここで作っているらしい。

アイスと牛乳を食べた。


アイスは美味しかったが、牛乳は濃い部分と薄い部分が分離しかけている感じでちょっと不思議な味だった。

牛舎。

乳搾り体験マシンがある。


中には入れなくて、外側を回って見学する。





豚舎。

ヤギ、ヒツジのコーナー。


鶏舎とかのコーナー。

名古屋コーチンなどいろいろな種類の鶏のケージがある。


名古屋コーチン。


コーチン。

軍鶏。

小軍鶏。

ポーリッシュ。

アローカナ。

ロードアイランドレッド。

ハンバーグ。

プリスマロック。

レグホーン。いわゆるふつうのニワトリ。

赤色野鶏。

岐阜地鶏。

烏骨鶏。

声良(こえよし)。

東天紅。

蜀鶏(とうまる)。

小国。

比内鶏。

薩摩鶏。

矮鶏(ちゃぼ)。

たくさんの種類の鶏をみることができた。鶏マニア(?)には楽しめる場所だと思う。

鶏舎。採卵用鶏舎だそうだ。




こちらは育成の鶏舎らしい。



貯卵や孵卵などの鶏舎。


名古屋コーチン資料室というのが、これらの鶏舎の奥にある。

ポスター展示とか。






参考資料。

ひととおり見学して、入り口の売店に戻ってきた。

名古屋コーチンの卵や肉が購入できるらしい。


コーチンの卵はすでに完売だった。

冷凍の肉は在庫が潤沢なようだ。

名古屋コーチンを使った加工食品も売っている。




お土産に、名古屋コーチンまぶしとサラダチキンと燻製とシフォンケーキを買って帰った。

(追記、別の日に農業センターの周囲の荒池緑地に野鳥の撮影に来た。そのとき、昼食に農業センターの食堂で、名古屋コーチン親子丼を食べた。)


同じ天白区にある文化亭という食堂で、昼ご飯を食べた。

復刻の牛肉ひつまぶしを食べた。

しぐれ煮みたいな少し濃いめの味付けの牛丼を茶碗に取って、薬味とだし汁でお茶漬けにして食べる。




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