100円ショップの炭と着火材を買ってみた

100円ショップの炭と着火材を買ってみた。

前にもダイソーで燃料炭とか買って試しているのだが、今度は普通の炭を使ってみた。
着火材は、ゲル燃料の着火剤だ。コンロは賽銭箱のやつを使う。


ゲル状の着火剤を炭に塗ってみた。

着火するとしばらく燃焼する。

炭の表面に少しだけ火が付いたのだが、すぐに消えてしまった。失敗のようだ。

別の種類の着火材(着火剤)も買ってあったので、そちらを試す。

「文化たきつけ」と似たような着火材だ。

炭の下にセットして火をつける。

火が燃え広がって、割と長い時間燃焼が継続する。

たきつけが燃え尽きると、炭に火が付いた。炭が途中ではじけるように割れてちょっと驚いた。

まだ火力が不十分っぽいのだが、肉とかを焼いている内に火力が安定するだろうということで、フライングスタートする。

一口ハンバーグを炭火で焼いて食べた。



あと、別の日、炭火でホルモンを焼いてみたが、ホルモンは炭火だと火がなかなか通らなくて焼くのが難しい。


結局まだるっこしくて、炭で焼くのをあきらめて、カセットガスコンロのやきまる風プレートで焼いて食べた。


ゲル着火剤が残っている分を使って、今度は竹輪形の成形炭が着火炭として売っているものを併用して炭火おこししてみた。
セラミック七輪「ザ・シチリン」を使う。

着火炭として売っている成形炭を七輪にセットする。
(前にミニ七輪の時に使った成形炭と同じようなものがダイソーに売っていた。ダイソーのほうが安い。)

もともと簡単に着火できる炭なのだが、ゲル燃料を少し上面に塗っておくと、非常に簡単に着火できる。
たぶんマッチ一本で着火可能だ。

成形炭に着火したら、上に普通の炭を乗せる。

数分で炭に着火した。

ステーキ肉を焼いてみた。

塩こしょうで味付けする。

まず表面を焼く。


まだ中に火が通っていない状態だ。

ここから遠火でじっくり焼く。

最後にまた火に近づけて少し焦げ目がつく感じに仕上げて完成。

少し切り落として焼き具合を確認。

よさそうだ。

炭火焼きステーキを食べた。




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