iPad 第9世代が発表されたのでiPad Air/Air2からの買い換えをすることにした

iPad 第9世代が発表されたのでiPad Air/Air2からの買い換えをすることにした。

iPhone13が今週発表されるという噂は聞いていたのだが、iPadの新型が出るとは知らなかった。
発表の前日、iPad 第8世代をうっかりAppleストアで注文してしまった。なぜか納期が1ヶ月くらい先だ。Appleストアのサイトを見ていて、下取りのTrade inでiPad Airが27000円くらいという表示が出ていたので、うっかりそれに騙されてしまった。情弱だ。
その金額はiPad Airの最新世代でストレージ容量が最大の品物の場合の買い取り金額だったようだ。Appleストアのサイトでは買い取り金額や買い取り手順の情報が全然出てこないのでそのへんがよく分からないようになっている。
ネットの(非公式の)情報を調べたら、実際にはiPad Air 第1世代はTrade inだと5000円くらいらしい。中古ショップの買い取り価格のほうがまだ高い値段がつくので、普通に中古ショップに売った方がよさそうだ。

気がついてキャンセルしようとしたのだが、昨日の夜のiPhone13とかiPad miniとかiPad新型の発表がありAppleストアのサイトがメンテナンス中になってしまった。

早朝、メンテナンスがあけたので、さっそくiPad 第8世代の注文はキャンセルして、iPad 第9世代を注文した。
iPad 第8世代はストレージ容量32GBの品物が38000円だったのだが、iPad 第9世代はプロセッサの性能が少し上がってストレージ容量が倍の64GBの品物が39800円になっている。なので、旧製品を買う意味はないからだ。

iPad Air 第1世代は手放すのだが、ついでに今メインで使っているiPad Air2も手放してしまおうかと考えている。

iOS 15/iPadOS 15が出るのだが、今回はiOS 14/iPadOS 14からあまり変わっていないみたいなので、iPad Air2の足切りは免れた。しかし、現行OSが供給される機種の中では一番古い機種なので、いつかは買い換えが必要になるだろう。買い換えのタイミングとしては去年のiPadOS 14が出たときだったのだが、うっかりというかすっかりそのタイミングを逃してしまった。

ちなみにiPadは今回はマイナーチェンジだけであまり変わっていないのだが、iPad miniの新製品がコネクタ部分がUSB Type-Cになったり、他にも大きく変わっている。ちょっと悩んだが、iPadに比べてだいぶ割高なのでやめておいた。


追記

iPadAirとiPadAir2を中古ショップで買い取りしてもらった。
買い取り金額は7500円と9500円だった。本体のすり傷とか端っこの打痕のせいで減額なのだそうだ。iPadAir2はもうちょっと高いかと思っていたのだが、残念。

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