ウイルス対策ソフトのKasperskyはロシア情勢のせいでリスクが高いらしいので、アンインストールした。
・ドイツ、カスペルスキーのウイルス対策ソフトに警告 – 代替製品の利用推奨
・「ロシアのアンチウイルスソフト・カスペルスキーをインストールしないように」とドイツのサイバーセキュリティ機関が警告 – GIGAZINE
パスワード管理ソフトも一緒にインストールされるのだが、自分は使っていないはずだ。
ブラウザのChromeのパスワード保存と、Dropboxのパスワード管理機能を使っている。
しかし、使っていないはずのKasperskyがもし悪意を持って情報を抜こうとしたら簡単に流出してしまうだろう。
まだ去年(2021年)に3年分を買って更新したばかりなのだが、アンインストールした。
再起動し、無事にアンインストールできたようだ。
アンインストール後は、自動でWindows 10に最初から入っているWindows Defenderが有効になったようだ。
ライセンス情報は公式サイトのサーバーに保存されたので、別のPCにインストールしたり、このPCにインストールしなおすことは可能だ。だが、もうインストールしなおすことは無いだろう。