千葉県の勝浦海中公園の海中展望塔と海の博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その276)


千葉県の勝浦に海中公園があり、海中展望塔と海の博物館があるので行ってみた。
愛知県の住人の自分にとって勝浦というと紀伊勝浦のことで、千葉県に勝浦という場所があるというのを最近まで知らなかった。
名古屋から夜行バスと青春18きっぷを使った0泊2日の旅で出かけた。
夜に東京駅まで夜行バスで行ったあと、朝に千葉県の房総半島の先の館山に行き、そのあと勝浦に向かった。
勝浦駅に11:05頃に着いた。

駅前のロータリーのバス乗り場に行く。

バス乗り場の近くに海中公園の営業の情報が出ている。


バス乗り場1番からバスが出ている。


バスの本数は少ないので注意。

11:22のバスに乗った。

11:39に海の博物館バス停に到着。

バス停の北側に海の博物館があり、南側は海が見える。


バス停のそばに海の資料館という建物があるのだが、閉鎖していた。


(このあと帰りにこの建物の前でバスを待っていたら、資料館の建物の中から人の話し声が聞こえてきて驚いた。閉館しているのだけど、物置とか休憩所みたいに関係者が出入りして使っているようだ。)
海中展望塔に行く。

まず、チケット先に買う。

チケットを買ったら、海中展望塔に向かう。




通路の脇に謎の廃墟がある。



通路脇の崖のところに四角い窪みがある。(あとで海の博物館で知ったのだが、この窪みでイワシを獲っていたのだそうだ。)




通路からの景色もすごく良い。


塔の入口に到着。







この日はあまり透明度は高くなくて、窓の近くの魚しか見えなかった。









1周見学したので、階段を上る。


ところどころに、さかなクンの絵が掲示してある、




出口へ。




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海の博物館にも行ってみた。





最初に、シアターコーナーに案内されたので、映像を見た。


展示。
特別展で九十九里浜の展示をしていた。













常設展示のほうも見学する。














水槽の展示もあった。


















海中展望塔の近くの岩の四角い穴、昔のイワシ漁なのだそうだ。











休憩コーナー。







一通り見学した。
またバスに乗って勝浦駅に戻った。
ちょっとバスが送れていて焦った。


12:52くらいに、勝浦駅に着いた。

午後から時間がまだありそうなのだが、これでもここから青春18きっぷで電車を乗り継いで名古屋に戻ろうとするとあまり余裕は無い。
(内房線で来て、外房線で帰ったので、ぐるっと1周した。前に鴨川シーワールドに来た時とは逆の反対回りだ。)
まずは千葉駅まで戻り、少しだけ時間が余って寄り道ができそうだったので新浦安駅の方面に行った。(新浦安駅に着いたのは14:50頃だった。)
つづく。