神奈川県の真鶴町立遠藤貝類博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その340)
真鶴の半島の先端の真鶴岬にケープ真鶴という観光施設があり、その建物の2Fが貝の博物館になっている。
貝の博物館なのだが、魚の水槽の展示があるという。Twitter(X)で知った。
神奈川県のほうに出かけたついでに寄ってみることにした。
名古屋から青春18きっぷを使った日帰りの旅行だ。
午前中は、西畑平公園の松田町自然館に行った。昼頃に小田原のめだかの学校 親水公園に寄って、そのあと、JRで小田原駅から真鶴駅に移動した。
真鶴駅には14:00頃に着いた。
駅の案内地図に載っている。駅からはだいぶ遠いので、バスで行く。
駅前は、バスの駐車場になっていて、ここにケープ真鶴行きのバスがある。ちょっと変わった乗り場だ。
バスは最初は海沿いを走っていたのだが、半島の先の方では山の上のほうを走っている。
到着した。
ミサキウバウオという魚を展示しているそうだ。
入口前の展示。
チケットを購入して入館した。
入口のすぐの場所に水槽が展示されている。
もう1つ水槽がある。ミサキウバウオという魚だ。
展示を見学する。
通路の展示。
第1展示室。
磯のジオラマ。
ジオラマの隣りに、潮だまり水槽という水槽展示がある。
第2展示室。
第3展示室。
一通り見学した。
2Fの入口のあたりにテラスに出るドアがあるのだが、閉鎖中だった。
景色が良い。
帰りのバスの時間までまだ時間があるので、1Fの売店とか、建物の周辺を見て回った。
売店。
森の駅。
岬の先端に三ツ石という島があり、干潮のときに道が現れて渡ることが出来る。いわゆるトンボロだ。
周辺を散策。
三ツ石の海のほうまで降りていけるようなのだが、今回はやめておいた。
マツル(?)。
最初、これを反対側から見つけて、乳房の集合体かと思った。
帰りのバス停でバスを待って、真鶴駅に戻った。
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このあと、小田原方面の電車に乗車し、早川駅まで行った。
早川漁港方面で夕食を食べるためだ。
今年(2023年)の4月にも早川漁港に行っていて、小田原おさかな通りでアブラボウズを食べようと散策していた。
今回は、小田原早川漁村 漁師の浜焼あぶりやという店に行った。生け簀とは違う魚の水槽展示があるらしい。タカアシガニとか。あと、食べログの内観写真に水槽の写真がある。
行って晩飯を食べた。詳しくは別のblogエントリで書く。
水槽にはカワハギ1匹とネコザメが3匹居た。
つづく。