XboxのGame Pass Ultimateの期限が切れたのだけど、前みたいにXbox Live Goldの代わりにXbox Game Pass Coreというのを2年分購入して、延長するのを試してみる。
Xbox Game Pass Core 12ヶ月 オンラインコード版(旧Xbox Live Gold)(Amazon)
1/4現在で、あと今日で期限切れという状態だ。
Xbox Live Goldの代わりにXbox Game Pass Coreで更新できるらしいので、試してみることにした。
前ほどはお得ではないのだが、そこそこ安く継続が可能だ。
まだ期限切れ前のこの状態でGame Pass Coreのコードを追加しようとすると、現在の契約中のGame Pass Ultimateの更新用として扱われてしまって、Game Pass Core 12ヶ月分がGame Pass Ultimateの4ヶ月分に変換されてしまう。変換比率がなぜか低い! (8ヶ月分に変換されるはずでは?)。これだとあまりお得にならないので、追加をせずにコード使用を一旦キャンセルした。
webから実行しても、Xbox上から実行しても結果は同じのようだ。
他の選択肢として、通常版のGame Pass for CONSOLEへ移行して延長することなどはできないようだ。
契約を終了して、新たにGame Pass Coreに加入しなおさないと駄目なのだろうか?
一旦期限切れを待つ。
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Game Pass Ultimateの期限が切れたのを確認したので、加入しなおしする。
Xbox上で、Game Pass Coreのオンラインコードを入力した。2個追加したので24ヶ月分だ。
Xboxのメニューのサブスクリプションで確認した。
ちゃんと2年後の2026年1月4日までの有効期限になっている。
このままだと、Xbox Game Pass Coreというサービスなので、Game Passの大量のゲームを無料で遊べるという恩恵が受けられない。(Game Passの中からピックアップされた限られた数のゲームのみ無料でプレイできる。)
Xbox Game Pass for CONSOLEというサービスか、Xbox Game Pass Ultimateというサービスでないと駄目なので、そちらのプランにアップグレードをしたい。だが、for CONSOLEへのアップグレードは無くて、Ultimateへのアップグレードしか無い。
サブスクリプションの確認画面のXbox Game Pass Coreの詳細表示をすると、プランの変更というのが出てくる。ここからUltimateへのアップグレードができる。
アップグレードの処理は、ブラウザから行う。Xboxでブラウザ上で行った。
CoreからUltimateにアップグレードをするには、coreの期間とは別にUltimateの期間を少しだけ購入する必要がある。
自動で100円で14日のお試しの購入画面になったので、購入した。
購入が完了すると、Ultimateへの切り替えの確認画面になる。
新しい有効期限が2025年5月22日と表示されている。1年4ヶ月と14日の期間らしい。
Coreの2年分は3対2の割合でUltimateの期間に変換されるので、24ヶ月が16ヶ月分となり、1年4ヶ月後、2025年5月4日までの期限になるはずだ。あと、それに加えて100円の14日分が足されるので2025年5月18日までになると思うのだが、日数でちゃんと計算してないのでずれてしまったようだ。(2月は1ヶ月の日数が少ないから?)
再度、Xboxのメニューのサブスクリプションで確認した。ちゃんとUltimateになってる。
継続請求がオンになってしまっているので、オフにしておいた。
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手順が分かりにくいのだが、普通にXbox Game Pass UltimateやXbox Game Pass for CONSOLEに加入するよりもだいぶ安くUltimateに加入できた。
(前回、Xbox Live Goldを使ってアップグレードしたときほどは安くないが。)