豊田市博物館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その356)
豊田市に最近オープンした博物館だ。
・【2024年4月26日(金)オープン!】豊田市博物館 – 【公式】愛知県の観光サイトAichi Now
とよはくアクアリウムという水槽展示があるというのをX(Twitter)で知ったので、行ってみることにした。
名古屋から原付で行ってみることにした。
場所が駅からちょっと遠いからだ。
アクセス方法としては、名鉄の豊田市駅からバスで衣ヶ原方面の美術館北というバス停まで乗車するという方法もある。
今回は、別の場所にも寄るために原付で行った方がよさそうだったから原付にした。
近くまできて入口が分からずにぐるっと周囲を回ってしまった。西側からも入れるのかと思ったが、文化会館脇の道で博物館への案内看板に従って進むと南側を抜けて愛知環状鉄道の線路の東側に出てしまう。そこの信号交差点で案内看板が無くなるので、どちらに行けばよいのか途方に暮れてしまう。たぶんこちらだとカンで北に向かうと小坂本町5丁目という信号交差点でまた博物館への案内看板が出ている。
最後に車で駐車場に入るための坂の入口にゲートがあるのだが、そこには入口に博物館とか何も書いていないので、本当にここに入ってよいのか悩んだ。
美術館とか入口をオサレな感じにしたくて、案内看板をごてごてと設置したくないのだろう。
入口の坂を上がると2つの駐車場の分岐路に博物館のほうの看板がある。
ただ、どちらに行けば博物館側なのか美術館側なのかが分からない。こんな看板なのはオサレにしたいという都合との妥協の産物なのだろう。
駐車場から博物館に向かう。
入口はたぶん、大きな庇のある所っぽい。横に通用口みたいな小さい入口があるのだが、そちらから入るのは駄目そうだ。
受付でチケットを購入して、見学。
スロープで2Fに上がってそちらも見学する。
2Fは図書コーナーと、休憩所だ。
魚とりの本があったので読んで休憩した。
奥に、子供の遊びスペースと小物の展示とショップとカフェがある。
とよはくアクアリウムというのを見落としているのかと、場所を探した。1Fらしい。
1Fに戻る。
展示室1。閑散としている。
展示室2は閉まっている。まだ使ってない部屋のようだ。
展示室2の先のさらに細い通路を進んでいく。
体験室とかの教室があり、遠足とか行事で使う部屋らしい。
さらに先の行き止まりに、とよはくアクアリウムがある。
大きい水槽。
田んぼの水路の水槽。
とよはくアクアリウムのすぐ先は出口(通用口)になっている。
チケットを買わずにこちらから入ったりできないように警備員が立っている。
こちらは遠足とか行事で教室を使う団体が近道で入る場合の入口で、ついでにこの水槽を見学できるようにしているのだろう。
一通り見学した。
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このあと、ついでに逢妻交流館という場所に寄ってみた。
以前にも来た場所だ。2022年に再訪しようとしたら工事中で見学できなかったので、今回寄ってみることにしたのだった。
もう一方の水槽は亀の水槽になったらしい。
すっぽんは居なかった。
見学したあと、名古屋に帰った。帰る途中に東郷のららぽーと愛知東郷に寄って食事をした。