PHILIPSヌードルメーカーで低糖質の麺類を作ってみた

PHILIPSヌードルメーカーで低糖質の麺類を作ってみた。

糖尿病を患っているので低糖質の食事を心がけている。麺類は糖質が多いので注意しないといけない。
PHILIPSヌードルメーカー用の低糖質の麺類ミックス粉が売っているのを見つけたので、試してみることにした。(ふすまを使っているらしい)

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鳥越製粉 PHILIPSヌードルメーカー専用 低糖質パスタ風ミックス 500g TR100(Amazon)


まずは、うどん風ミックス。
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ヌードルメーカーで中くらいの太さの麺を製麺してみた。
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あと、幅広の平麺用のアタッチメントが売っていたので買って、きしめん&ほうとうを作ってみることにした。
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フィリップス 【ヌードルメーカー専用アタッチメント】平麺キット HR2485/01(Amazon)

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いい感じにきしめんが製麺できた。
前に自分で改造して平麺を作ってみたときはあまり美しくできなかったので、純正のアタッチメントはやはり買う価値がある。

ミックス粉は500グラム入りで、一度に250グラムづつ使う。
上記の2種類は、製麺の途中で一時停止させてアタッチメントを付け替えて、半分をうどん製麺し、もう半分をきしめん製麺した。
余った分の250グラムの粉は、塩を少なめにして「ほうとう」を製麺してみた。
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とりあえず、うどん粉ベース3種類の麺ができた。
茹でて、めんつゆをかけて試食してみた。
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うどんは、ちょっと麺が細めになってしまった。使うアタッチメントを間違えたかもしれない。
見た目は昔の学校給食のソフト麺っぽいが、食べてみた食感は硬めコシのあるうどんだった。

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きしめんは、形状としては完璧だ。ただ、硬めでコシが強いので食感がきしめんっぽくない気がする。弱火で長時間ゆでたら柔らかくなるだろうか?

ほうとう麺を使って、ほうとう鍋を作ってみた。
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このあいだ店で食べたものほど美味しくはできなかった。具材をリッチにするべきだろう。

(追記 – アタッチメントを改造して幅広ほうとうを作ってみた。)


つぎにラーメンミックスを試した。
前にラーメン用の細麺のアタッチメントを買っているので、それを使って普通にラーメンができた。
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つけ麺のスープを業務用スーパーで売っているのを見つけたので買ってみた。
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当たり前だが、普通にお店で食べるつけ麺に近い感じの味になった。
つけ麺に使う麺は、もう少し太めの麺でもよかったかもしれない。

豆乳+食べるラー油というのを試してみた。
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こちらは細麺で食べた方がよかったかもしれない。


最後にパスタミックス。
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平麺と普通の麺と2種類製麺した。(うどんやラーメンと違って卵を入れて製麺する)
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2種類のパスタソースで食べてみる。
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普通に美味しい生パスタができた。
平麺は食べごたえがあるのだけど、パスタソースがよく絡む細めの麺のほうが好みだ。
だとすると、ラーメン用の細麺アタッチメントで生パスタを作ったらどんな感じになるだろうか。今度試してみようと思う。


まとめ

うどん、ラーメン、パスタの3種類のミックスを使ってみた。

パスタが一番味がよかったと思う。

作りやすさの点でも、水の分量の調節とかあまり気にせず簡単にパスタができる。うどんやラーメンは分量がシビアだ。

市販の(低糖質でない)ふつうの生麺を買うよりも値段がだいぶ高いのが難点だと思う。




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