部屋の整理とか減量メモ2018 その26

先週~7/1の分。

家の中の片付けがあまり進んでいない。たばこの煙が階下から漏れてくるのが続いていて、家に居るのがきつい状態だからだ。
例年だと、この時期は暑くて動くと汗が出るのでやる気があまり出ないみたいな感じだったのだが、暑さどころではなくなってしまっている。
それでも少しがんばって鼻の穴にティッシュを詰めて喉の痛みだけこらえながら少しずつ片付けを進めている。

半田付け作業用の机を整理して、とりあえず電子工作とか配線とかの半田付けなどの作業ができるようにできた。

家の外でPCを使ったプログラミングやblog書きや物書きができるように、ノートPCに使うことのできる大きなモバイルバッテリーを購入した。
ファミレスや図書館などでノマド的なことができそうだ。

減量のための運動ができていない。たばこの煙対策ができないと部屋で有酸素運動は無理そうなので、エアロバイクを一時折り畳んで部屋の隅に片付けてしまった。
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機械学習 名古屋 第15回勉強会に参加してなかったので、発表資料を見て次回の予習

機械学習名古屋 第15回勉強会に参加してなかったので、発表資料を見て次回の予習をしてる。
(マンションの管理組合の仕事みたいなつまらない用事のため昨年度は土曜や日曜が多く潰れてしまってあまり勉強会に参加できなかった)

第16回勉強会には参加予定だ。
機械学習 名古屋 第16回勉強会 【ゲームの強化学習ハンズオン OpenAI Gym パート2】

前回の資料を読んでる。
ゲームの強化学習ハンズオン — OpenAI GymOpenAI gymで強化学習入門(機械学習名古屋第15回勉強会)

OpenAIのgymというライブラリを使ってみるという内容だ。
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micro:bitでBluetooth-UARTを作るには その2 挫折編

micro:bitでBluetooth-UARTを作るには。という話の続き。

Make:CodeでBluetoothのブロック部品を使って、micro:bitとmicro:bitでBluetooth通信ができないか試してみた。
設定の項目で、ペアリングをどうするのかの設定が3種類あるのだが、それによってペアリングの挙動が変わる。

しかし、どの設定を使ってもmicro:bitどうしではBluetoothのペアリングをすることはできなかった。

それもそのはずで、Bluetoothの接続は片方がmasterとなり、もう片方がslaveとならないといけない。
masterは親機となり、子機を検索して接続をかける方になる。
slaveは子機側で、親機から接続を掛けられたらそれに応答する方になる。

micro:bitの場合には、slaveの機能しかないので、micro:bitとmicro:bitでBluetoothの接続は不可能だ。
そして、将来その機能が追加される予定もないそうだ。(ロードマップには無い)

ということで、Bluetoothを使ったUARTの無線ブリッジを作るという目論見は断念した。
Nordic Semiconductor独自方式の無線を使ったUARTの無線化はできているので、こちらを使うのがよいだろう。
micro:bitでUARTと無線通信をブリッジし、シリアル通信を無線化するのを試してみた

micro:bitでBluetooth-UARTを作るには

micro:bitでBluetooth-UARTを作るには、どうすればいいのだろうか。

自分はmicroPythonでmicro:bitのプログラムを書いているのだが、残念ながらmicro:bitのmicroPythonはBluetoothに対応していない。

一番ポピュラーな開発環境であるMake:codeではBluetoothに対応しているので、そちらを使えば可能なようだ。これはTypeScript(Microsoft版JavaScript)の開発環境だが、Node-REDみたいにGUIでブロックを組み合わせてプログラムをするグラフィカルな開発環境だ。

Make:codeでBluetoothのブロック部品を配置するのは、標準では出てこないので、Advanceという項目からAdd PackageでBluetoothを追加する。日本語だと、高度な機能→パッケージを追加という操作となる。
microbit Bluetooth Low Energy serial UART Support

Bluetoothのブロック部品には、このようなものがある。

加速度サービスとかボタンサービス、入出力端子サービスなどのサービスと名前のついたブロックは、これだけでBluetoothに加速度センサーなどの状態を送信してくれるもののようだ。

下の方にあるアドバタイズという名前のものはiBeaconのようなものを作るときに使うもののようだ。

基本的にはBluetoothのシリアル通信プロファイルを使うものばかりなので、Bluetooth HIDとかを使うことはできなさそう。
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micro:bitで温度を測定して、無線で計測データを受信側micro:bitで受け取る

micro:bitで温度を測定して、無線で計測データを受信側micro:bitで受け取る。

前回の続き。
micro:bitでUARTと無線通信をブリッジし、シリアル通信を無線化するのを試してみた

温度を計測して、無線で送信するプログラムを書いてみた。

import radio
from microbit import display, Image, sleep, temperature

display.show(Image.HAPPY)
radio.on()
while True:
    s="t = "+str(temperature())+"\r\n"
    radio.send_bytes(s)
    sleep(5000)

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M5StackというESP32マイコンのキットを手に入れた

M5StackというESP32マイコンのキットを手に入れた。

ESPマイコンのボードを今までいくつか買っていた。それらに比べて、M5Stackは、コンパクトな筐体に入っていて液晶やスピーカーやバッテリーなどが内蔵されているというのが特徴だ。


M5Stack拡張可能なマイクロ制御モジュールWiFi Bluetooth ESP32開発キットArduino LCD用2インチLCD ESP-32内蔵ESP8266(Amazon)
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部屋の整理とか減量メモ2018 その25

先週~6/24の分。

壊れかけているPCラックを捨て、ドミノ移植のように机を入れ替えた。机を1つ減らした分、片付けるべきものが少し溢れてしまった。

たばこの煙が階下から漏れてくるのが続いている。家の中で気が休まる時間がないのがつらい。
昔、実家に居たころは親がヘビースモーカーだったのでずっとつらかったのだが、まるであの頃に戻ったようなみじめな気分だ。

部屋を加圧する用の吸気ファンというのを手に入れたが、取り付ける場所や取り付け方法で悩んでいる。
とりあえず、窓を板でふさいで、板に穴を空けて取り付けてみようと思う。

減量は、またエアロバイクの自転車こぎ運動が部屋のたばこ臭のせいで続けにくくなっている。
有酸素運動をしたいのだが、呼吸すると副流煙(?)を吸い込みすぎて息がひどく苦しくなる。
健康のために運動するはずが、本末転倒だ。