とある駅前のパン屋の前に喫煙所があり、パン屋内で食事をしている場所まで煙が入ってきてた。
受動喫煙症を患ってしまっている自分にはつらい場所だった。
コロナウイルス対策で、パン屋でイートインするときに3密にならないように入口側が全面開放になっていたのだが、そのすぐ目と鼻の先に駅前の喫煙所がある。
喫煙所も3密にならないように入口が開放されている。そればかりか、仕切りの外で喫煙者がタバコを吸っていて、店のほうにタバコの煙が流れてきている。
そのうち店の前の日陰のところでタバコを吸う人まで現れた。
喫煙者のマナーみたいなのは最低で期待できないと思った。
喫煙所でのコロナウイルス感染というのもあるらしいので、怖いのかもしれないが、単に暑いから仕切りの中に入らずにタバコを吸っている感じに見えた。
・東京462人 “喫煙所での感染”初報告(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュース
喫煙所でのコロナウイルス感染は、喫煙所ではそこに入るときに手を消毒するというのを実施している場所は無いし、中ではマスクをせずにスパスパとタバコを吸って煙を吐いているので、呼気と一緒にコロナウイルスも呼吸してしまうのだろう。
もしコロナウイルスが怖くて喫煙所に入らずに仕切りの外で喫煙しているのだったら、喫煙所の意味が無いし、この場所でタバコを吸うことを我慢するべきだと思う。