三重県の志摩マリンランドに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その9)
鳥羽水族館に出掛けたついでだったりする。
マンボウの展示で有名らしい。
鳥羽駅まではJR線で移動して来たのだけど、志摩マリンランドは近鉄(近畿日本鉄道)の賢島駅にあるので、青春18切符では行くことができない。仕方が無いので別で切符を買って移動する。
あとで気がついたが、賢島とか鳥羽とかの大きな駅はSuicaに対応していて使うことができる。
帰りの電車は切符を買わずにSuicaで鳥羽駅まで戻って、名古屋まではJR線で18切符を使って戻った。
賢島駅を降りると100mの距離に志摩マリンランドがある。徒歩5分くらい。
建物の入り口近くにはペンギンの展示がある。
キングペンギンもいるらしい。
古代水族館から見学した。
生きた化石と呼ばれる魚の展示がされている。
あと、化石も展示されている。シーラカンスの化石も展示されている。
志摩半島は化石の産地だとか。
あとは普通の水族館の見学。
オーソドックスなスタイルの水族館だ。
昔、名古屋港水族館が小さかった時代もこんな感じだったような覚えがある。
(今の名古屋港水族館は延床面積が日本一広い水族館となっている)
チンアナゴの展示もあった。
ニシキアナゴも展示されている。ニシキアナゴの命名はこの水族館だとか。
人気スポット、マンボウ館。
水槽の内側に透明のやわらかい幕が張ってある。激突防止なのかな。
見学を終えて帰途に着いた。
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追記
後で知ったのだけど、近鉄の株主優待乗車券で名古屋から安く行くことができるのだそうだ。