オゾン発生器で発生させたオゾンガスの量を計測できないだろうか。
ちょっとタイマーを多めにしてオゾンを発生させすぎてしまうと、逆に化学物質過敏症のせいか胸に痛みが出てきてしまう。
オゾンガスの量が少なければ、人体に影響はなく、むしろ良い影響があるようだ。
しかし、オゾンガスの量が多ければ、人体に害がある。
→ オゾンの人体に対する影響について|オゾンは人体に有害なのか? オゾン発生器専門店【オゾンマート】
自然の空気中のオゾンガスの濃度は0.005ppm。
その倍の、0.01ppm~0.02ppmくらいでオゾンの臭いを感じる。
人体に有害なのは0.2ppm~0.5ppmより高い濃度だそうだ。
Amazonで計測器の市販品を探してみたのだが、だいぶ値段が高い。
簡易版みたいなものを安く自作できないだろうか。
MQ-○○シリーズのガスセンサーの中で、MQ-131というのがオゾン検出用だ。
同じMQ-131でも、金属のハウジングのタイプと樹脂のものがある。金属タイプは旧型か(?)。
MQ-131のセンサー単体や基板タイプをAmazonで検索してみたが、4千円から5千円くらいするみたいだ。
Aliexpressだと、1000円台後半から買えるようだ。
とりあえず注文してみた。中国からの発送なので、到着まで1~2ヶ月くらいかかりそうだ。