奈良県の金魚ストリートに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その249)
奈良県大和郡山市の近鉄郡山駅のすぐ近くの柳町商店街が多くの店の店先に金魚の水槽を展示して「金魚ストリート」というのをやっている。
ほぼ全部が金魚の水槽なのだが、2箇所ほど金魚以外も混泳で展示していた。
近鉄で、近鉄郡山駅に来た。
金魚ストリートより先に、大和郡山市役所の金魚水槽を見に行ってきた。
金魚の水槽は1つだけしか展示をしてなかった。
商店街の北側の端に移動。
北の方から順に見ていく。
京都銀行。
金魚以外も混じっている。プレコ?
京都銀行の隣の奈良銀行にも金魚の水槽があるらしいのだが、建物の前には無かった。中にあったのかもしれないが、もう銀行は閉まっていたので確認できなかった。
この日は、テレビが取材に来ていた。そのおかげで多くの商店が取材対応のため定休日でも店を開けて金魚の水槽を見られるようにしていたようだ。
写真映えスポット、金魚の改札機。
きんぎょcafe柳楽屋の前に、金魚の自販機がある。
店が開いているのかと思って入ったら、今日は休みなのでということだった。取材のためにだけ店を開けてただけだったようだ。
ここでお茶をして休憩をしたかったのだが、残念。
ここは中に金魚水槽がある。
ガソリンスタンド跡を改装したカフェ。
金魚以外も混泳してる。
電話ボックス型の金魚水槽というのがあったのだが、著作権でもめて撤去されてしまっている。
銭湯。
金魚ストリートの南の端まで来た。
あと、ストリート沿い以外にもいくつか金魚水槽や観光スポットがあるらしいので行ってみた。
観光案内所。15時で閉まってしまったようだ。
紺屋のあたり。
紺屋は休館日だった。金魚の水槽展示が多めに展示されているらしいのだが残念。
金魚すくい屋。
土産物屋(?)から入る。
映画「すくってごらん」という郡山を舞台にした金魚すくいの映画がある。(映画予告)
一通り見学し、駅に戻り、近鉄で名古屋に帰った。
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行きそびれた場所がある。
町家物語館 (旧川本家住宅)という場所だ。
そのあたりを歩いていたのだが、ちょっと奥まった場所にあったらしくて、しっかり探してなかったので通り過ぎてしまって、見落としてしまった。見落としたことに帰ってから気がついた。
あと、JRの大和郡山駅の東側に市民交流館「きんぎょの駅」という場所がある。
・愛称は「きんぎょの駅」 市民交流館、情報発信強化 大和郡山 /奈良 毎日新聞
行くのを忘れていた。というか、近鉄の駅とJRの駅とを間違えていて、近鉄の駅の東側の金魚ストリートにあるのだと思っていた。実際はJRの駅の東なので、金魚ストリートからだいぶ遠い。
(追記 – 再度行って 行きそびれた場所を回ってきた。)
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大和郡山にリニアのど真ん中駅というのを作るという案があるらしい。
リニアが奈良まで開通して、ここに駅ができたら、東京からも短時間で見に来ることができるようになる。