travel」カテゴリーアーカイブ

名古屋のラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンターに行ってきた

名古屋のラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンターに行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その23)
20150911_112639
名古屋の藤前干潟にある学習施設で、水族館展示も少しやっている。
藤前干潟というのは庄内川、新川、日光川が合流する河口にある巨大な干潟で、1980年代に名古屋のゴミ処理のために埋め立てを行う計画が出たが、反対の動きが活発になり計画が撤回されたそうだ。
干潟の魚や生き物が豊富なので、渡り鳥や野鳥が干潟を餌場として集まる人気の野鳥観察スポットらしい。
続きを読む

昔、シーラカンスを見に行った水族館は南知多ビーチランドだった

昔、シーラカンスを見に行った水族館は南知多ビーチランドだった。
そのときの入館チケットが出てきた。昭和58年(1983年)のものだ。
image
シーラカンス自体を見ることができなかったというのは覚えている。
魚拓の展示とかはあったようだ。今ではもうそういう展示はしていない。
続きを読む

福井県の越前松島水族館に行ってきた

福井県の越前松島水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その22)
20150829_115649
景勝地として有名な東尋坊のわりと近くにある水族館だ。
このあたりの紹介記事を読んで行ってみたくなったので、東尋坊への観光を兼ねて行ってみることにした。
[福井] 田舎の水族館なめてた!「越前松島水族館」をおすすめする5つの理由
続きを読む

千葉県の養老渓谷の地球磁場反転地層に行ってみた

千葉県の養老渓谷の地球磁場反転地層に行ってみた。
20150824_101255(2)
約77万年前に地球磁場(地磁気)が南北反転していた時代があり、その時代を特定できる地層が千葉県の養老渓谷(養老川)で見つかっているのだそうだ。ちょっと行ってみることにした。
千葉の時代がやってきた?! 「時代を区分する貴重な地層」が千葉県にあることが分かった!
市原のパワースポット(地球磁場逆転地層)のご案内
(ちなみに、房総半島の地磁気異常とは別の話だ)

名古屋近辺の東海地方では、養老という地名を聞くと普通は岐阜県の養老の滝の養老のことだと思うだろう。自分もこれまで千葉に養老という地名があるのを知らなかった。
続きを読む

名古屋名物 養老饅頭(栄寿堂菓子舗)というのがあるらしい 【なごやめし】

名古屋名物 養老饅頭(栄寿堂菓子舗)というのがあるらしい。
名古屋の隠れた老舗名店 名古屋名物 養老饅頭 栄寿堂菓子舗 ( オートバイ ) – ちびっこライダー – Yahoo!ブログ

名古屋の大須に出掛けたついでに金山駅方面まで歩いて移動していて、途中で通りかかった。
20150821_115356
20150821_115402
饅頭を1つ買おうかと思ったのだけど、店員さんが不在だったので買わないで通り過ぎてしまった。


追記

買って食べてみた。ちょっと皮が固めの普通のこしあんの饅頭だ。
20160507_183527

犬山のモンキーパークと太陽の塔へのロープウェイの記憶が改竄されている

30年から35年くらい昔、犬山のモンキーパークに行って、太陽の塔へのロープウェイを見た記憶がある。
その塔は、若い太陽の塔という大阪万博の太陽の塔の姉妹品だそうだ。(これは有名な話らしい)
20150815_113139

自分の記憶だと、こんな感じのロープウェイで太陽の塔までの坂を登れるようになっていたと記憶している。だがしかし、実際にはこんなロープウェイは存在していなかったという。
20150814_151614
そのかわりトロッコ列車のようなケーブルカーが運行していたのだそうだ
何か別の場所のロープウェイと混同して自分の記憶が改竄されているのかもしれない。
モノレール線と混同したわけではなさそう。(モノレールの車両とモノレール駅は動物園に残っている)
もやもやするので、いろいろ調べている。
(追記 – ハッピートレインみたいなものもあったのだとか。
ハッピートレイン2 – 新散財日記 )
久しぶりに実際にモンキーパークにも行ってみた。
続きを読む

長野県の蓼科アミューズメント水族館に行ってきた

長野県の蓼科アミューズメント水族館に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その21)
20150814_145435
標高1750mの世界最高所の水族館だそうだ。淡水魚をメインに展示している。
Wikipediaによると経営はうまくいってなさそうで、またいつか閉館してしまうかもしれない。
蓼科アミューズメント水族館 – Wikipedia
続きを読む