タイマーリレーの中国製パチモノを手に入れた。
H3Yというタイプのタイマーリレーで、ダイヤルで設定した時間だけリレーがON(あるいはOFF)になるという部品だ。

オゾン水発生器を手に入れた。
オゾン水やアルカリ性の水溶液や酸で洗うとカニの甲羅が透明になるらしい、というのでちょっとオゾン水に興味が出た。
カニの甲羅に使いたいわけではなく、化学物質過敏症の原因となるような有害な物質をオゾン脱臭の原理でどのくらい分解できるのか、ちょっと実験をしたくなったからだ。
Aliexpressで安く売っているオゾン水発生器を買ってみた。Amazonで売っているオゾン水発生器よりもだいぶ安い品物だ。
オゾンを検出するセンサー部品を手に入れた。
(オゾン発生器で発生させたオゾンガスの量を計測できないだろうか、という話の続きだ。)
MQ-131というセンサー部品が搭載されたモジュールを購入した。Aliexpressで買うのが安かった。
酸素濃縮器でオゾン(O3)は濃縮されるのだろうか?
タバコの受動喫煙症の後遺症の化学物質過敏症を患っていて、避難した部屋でも近くの部屋からの香水やタバコらしき汚染した空気が漏れてきていて苦しんでいたりする。
対策として、オゾン発生器で有害物質を空気から取り除くというのを最近試している。どうやらだいぶ効果があったようだ。
ただし、空気中のオゾンの濃度が低い場合は体によい働きをするのだが、オゾン濃度が濃くなると体に悪い影響がある。
オゾン臭を感じない程度の濃度なら問題ないので、オゾン発生器を間欠動作させることで調整するのを試しているのだが、とりあえずはうまくいったようだ。
低濃度のオゾンが部屋にある状態で、酸素濃縮器を稼働させたらどうなるのだろうか?というのを疑問に思った。
続きを読む電動水出しコーヒーメーカーを自作できないだろうか。という話の続き。
コーヒーの粉を水に浸ける方式で、コーヒーの粉を極力動かさないで抽出時間を短縮する方法はないだろうか、考えている。
コーヒーの粉を水に浸ける方式だと、水にコーヒーの粉を入れるときと取り出すときに粉が大きく動いてしまう。反面、抽出中にはまったく粉の周囲の水に動きが無いのだが、動きが無さ過ぎて抽出にかなり時間がかかってしまう。
改善できるところがあるとすれば、粉の出し入れをすごく静かにやることくらいだろうか。
静かに出し入れするために、フォークリフトの上下機構みたいな電動の装置を使って出し入れを自動で静かに行うというのは自作できそうな気がする。(粉はお茶パックみたいな袋に入れておく。)
この出し入れを、1回だけでなく、ずっと上下動を静かに繰り返すことで抽出速度を速めることはできないだろうか。
続きを読む電動水出しコーヒーメーカーを自作できないだろうか。という話の続き。
短時間で水出しコーヒーを作るには圧力をかけるとか循環させるとかの仕組みが必要らしいのだが、コーヒーの粉を動かしすぎると雑味や苦みが出やすくなってしまう。
コーヒーの粉の表面を水流が通るときに極微小なコーヒー豆の微粉が流れ出てきてしまうのがコーヒーの雑味になるのではないかと思う。長時間で水出しコーヒーを作ると美味しいのは、水流が極端にゆっくりだから雑味のもとが粉から剥がれ落ちないからではないだろうか。
そのあたりをなんとかして、水滴をぽたぽた垂らす滴下式の時間短縮はできないのだろうか、とか考えている。
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