iPad mini2(iPad mini Retina)をiOS10にアップデートした。
スリープ状態からの解除方法が変更になったのが、ちょっと紛らわしくて困る。
併用しているiPad3は、iOS10にアップデートできないのでiOS9でしばらく使い続けるのだけど、こちらはスリープ解除は従来のスワイプ操作のままなので、2つの機器で操作が異なるという混乱した状態になってしまった。
iOS10では、「ホーム」アプリが増えている。
Homekit対応の周辺機器の操作や管理ができるらしい。
AppleTVの第4世代をホームサーバーにできるのだとか。
家には古いAppleTVしかないし、対応した周辺機器も無いので特に使いみちが無い。
(電球のHueは、対応なのだっけ?)
あと、プログラミング言語Swiftの学習用アプリの「Swift Playgrounds」が使える。
最初はiPad3のiOS9でSwift Playgroundsをインストールしようとしたら、iOS10でないので駄目だった。
なのでiPad mini2で試してみることにする。
最初のトレーニングのCode1は、ロボットのようなキャラクターをプログラムコードで動かして、ステージ上の宝石を集めたりスイッチを押したりしてクリアするパズルゲームになっている。
Forループのあたりまで進めた。
Swift言語は、最近のバージョン3.0で大きく言語仕様に変更が加えられている。
C言語スタイルのfor文が使えなくなったとか。
→ Swift 3.0でなぜ「Cスタイルのforループ」「++/–演算子」などの仕様が廃止されたのか – Build Insider
ちなみに、Macの開発環境のXcodeでもSwiftの学習用にPlaygroundというのがあったりする。
→ Xcode 7のPlaygroundで出来ることまとめ – Qiita
自分の場合は、Mac上でコマンドラインで使ったり、インタープリタモードで使う方が性に合っているかも。
→ Swiftのインタプリタモードが楽しい – Qiita
Linux版のSwiftなども出てきているので、試してみたい。(Windows10のBash/Ubuntuでも動かせるのだろうか?)
→ Swift.org – Download Swift