三重県津市のうなふじでうな丼を食べた(伊勢鉄道を使った)

三重県津市のうなふじでうな丼を食べた。

三重県の津市に、うなふじという鰻屋がある。
三重県の鰻屋では一番評価が高い店だ。一度来てみたかった。
名古屋にもうな富士という鰻屋があるのだが、偶然名前が似ているだけで関係ないらしい。

青春18切符を使って紀伊長島に出掛けた帰りに津に立ち寄った。
うなふじは本店と支店があるのだが、本店は駅から遠いので電車で行くのは困難だ。
支店は、近鉄の千里駅(ちさとえき)から近いので、今回は支店に行った。

千里駅から踏み切りを渡って、線路と併走している国道に出る。


国道を南に100~200メートルほど行くと、うなふじがある。



夕方は、17時に営業開始だが、その5分前にはだいぶ行列が出来ていた。

17時になったら、店の中でうなぎを焼き始めたらしく、排気装置からうなぎの香りの煙が勢いよく出始めた。

5分くらいで入店。わりとぎりぎりで最初の入店人数で入店できた。

うな丼を注文して食べた。

関西風らしい。ぱりぱりに香ばしく焼いてあるタイプのうな丼だ。
美味しかった。

帰りは、伊勢鉄道の伊勢上野駅に行き、伊勢鉄道を使って帰ることにした。

田中川という川の川沿いの道路を徒歩で移動。

うなふじから徒歩20分ほどで伊勢上野駅に到着した。



電車の本数はだいたい1時間に1本程度だ。駅に来た時にちょうど津方面への電車が出てしまった。

30分くらい駅で待って、四日市方面行きの電車に乗車。ワンマン電車だ。

河原田駅までが伊勢鉄道線だが、電車はJR関西本線に乗り入れて四日市駅まで行く。

四日市駅で、JRに乗り換える。
料金は、車掌にJRの青春18切符を見せて、伊勢上野駅から河原田駅までの分だけ現金で払った。

四日市駅のJR乗り場に移動し、JRで名古屋に帰った。




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