Wii U日本版を(いまさら)手に入れた。
中古の品物がゲームショップで安かったので購入した。だいぶ前(2年くらい前)に手に入れていたのだが、blogに書き忘れていた。
以前に海外版のWii Uを手に入れている。発売直後の2012年の12月の話だ。
しかし、Wii Uのゲームソフトにはリージョンロックの仕組みがあるので、海外版の本体では日本で売っているゲームソフトを使うことができない。
海外版の任天堂のWii UゲームソフトのスーパーマリオUとかスプラトゥーンとかは購入していた。海外版のゲームは日本で手に入れようとすると割高なので、あまり買ってなかった。
海外版のWii U本体ならではの恩恵としては、WiiUのゲームで日本で売っていないものとかを遊ぶことができるのだが、そもそもWii U自体があまり流行らなかったのでWii Uで発売されたサードパーティのゲームソフトが少ない。日本未発売のゲームというのがほとんど無いし、ぜひ遊びたいのに日本だけ売っていないというものは存在していないようだ。
結局、日本版のほうのWii Uの本体はWii Uのライフサイクル中に購入しなかった。
その後、Wii Uが販売終了してしまった後、中古で日本版Wii U本体のみでコントローラー無しの安いものが売っていないか探していた。しかし、ずっと見つけられなかった。
結局、2020年になって、ふと中古ゲームを売っているゲームショップで中古でWii U本体(コントローラーあり、箱と説明書無し)というがかなり安く売っているのを見つけて購入したのだった。
Wii Uの時代にWii Uで発売されたゲームソフトのうち、任天堂のゲームソフトの多くはSwitchに移植されて発売されていて、そちらで遊ぶことができる。
移植されていないゲームで気になっているものを遊べるように、と思ったのがWii U中古本体の購入動機だ。
とりあえず、ゼノブレイドクロスの中古が安かったので同時期に購入した。
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Wii Uのリージョンロック解除のhackというのも存在していたようだ。
Wiiの時にもリージョンロックを解除するhackとかは自分も試したりしていたのだが、Wii Uの時にはリージョンロック解除について全く調べていなかった。(情弱だ。)
ただし、そういう改造をしたWii U本体だと、オンラインのサービスに繋ぐのはBANされそうなので、やめたほうがよさそうだ。
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もうじきWii Uのオンラインのストア「eShop」が終了してしまうそうだ。
もうこの機会を逃すと手に入らなくなってしまうゲームソフトとかがあるらしいので、いまのうちに購入しておこうと思う。
・サービス終了までに買っておくべき3DS・WiiUダウンロードソフト – Twitter
・ニンテンドーeショップサービス終了に伴い、今後入手困難となりえるソフトまとめ – Togetter
・これを逃すともう買えない!? 3DS-Wii Uのeショップサービス終了で入手困難になるゲームたち【特集】 – Game-Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト