Lenovo Yoga C630のWindows 11を25H2に更新した

Lenovo Yoga C630のWindows 11を25H2に更新した。

Windows Updateで来ていたので、更新をした。
更新時に32bit-Armサポートが無くなるという表示が出て、Confirmボタンを全部押しておかないと先に進めない。

空き容量が必要という表示が出て、先に進めなかった。

Visual Studio Community 2022がストレージ容量を圧迫しているので、一旦アンインストールして空き容量を開けて、再度 やり直した。

無事、25H2に更新できた。


空き容量がなぜこんなに逼迫しているのか原因を調べてみた。
Windows.oldというフォルダがあることに気がついた。

かなり容量を食っている。

ファイル操作で削除をしようとしても、このフォルダーは削除できない。

設定のストレージのところで、一時ファイル削除というのがあり、ここで削除ができる。

削除して、38GBほど空けることができた。

空きができたので、Visual Studio Community 2022をインストールしなおしておいた。


Arm版のWindows 11の25H2が入れられないという人も居るらしい。
そういう場合には、以下を参考にするとよいということだ。
今すぐWindows 11を25H2にアップデートしたい! Snapdragon X搭載のArm版ではどうすればいい? – 使ってわかるCopilot+ PC – 窓の杜

Arm版のWindows Installation Assistantは使えないし、インストールメディア作成機能もArm版では使うことができない。
Arm版のISOファイルを直接ダウンロードして、仮想CD/仮想DVD機能でISOファイルを仮想ドライブとしてマウントして、その中身のsetup.exeを実行すればよいようだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

+ 66 = 72