Nintendo SwitchのHaptic振動(HD振動)モジュールを取り出してアンプに繋いでPCから駆動してみる。
材料は、JoyConを分解して取り出したHaptic振動モジュールと、PC用の外付けスピーカーアンプと、100円ショップで買ったヘッドフォンと、プラスチックのコップとビー玉。
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Nintendo SwitchのHaptic振動(HD振動)モジュールを取り出してアンプに繋いでPCから駆動してみる。
材料は、JoyConを分解して取り出したHaptic振動モジュールと、PC用の外付けスピーカーアンプと、100円ショップで買ったヘッドフォンと、プラスチックのコップとビー玉。
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Nintendo SwitchのProコントローラーをhackしてみる。
Proコントローラーを手に入れた。(Amazonで買わず、近所のゲーム店で買った方が安かった。)
Nintendo Switch Proコントローラー(Amazon)
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2/27~3/5の分。
断捨離は、先週の続き。
今週も積み上げてあるコンテナ箱のうちガラクタっぽいのを1箱片付けた。
昔のPC-9801関係のハードやソフトの説明書などがメインで、資料としていくつかを取っておくため分別して保存し、あとはゴミとして捨てた。
今週は確定申告(青色申告)でちょっとばたばたしていたので、あまり時間が割けなかった。
Nintendo Switchが発売されて、届いたので遊んだり分解して調べたりして忙しかったというのもある。
減量は、エアロバイク漕ぎをやったのだが、たぶん2日ほどサボってしまったようだ。
筋トレはサボってしまった。
今月のカラダスキャンによる体脂肪チェックをやった。
2017-03-03
体脂肪率 35.5%
内臓脂肪 26.5
基礎代謝 2039kcal
骨格筋率 26.4%
体幹皮下脂肪率 24.1%
先月に比べて、また内蔵脂肪と皮下脂肪が上がっている。
減量トレーニングをサボっている結果が如実に表れている。
Nintendo SwitchのJoyConのhackを試してみる。
JoyConはBluetoothでPCに接続することができ、HIDゲームパッドとして認識される。
あとは通信プロトコルが分かれば、JoyConのhackができるのではないだろうか。
ということでJoyConのhackを試してみた。
Wiiリモコンhackのときと同じやりかたでとりあえずコントローラーのボタンは取れるようだ。
汎用HIDデバイスとしてアクセスして、USB-HIDと同様に入力用Reportというバッファからデータを読み出すというやり方だ。
参考:
・WiiリモコンをPCで使うサンプルソフトを作ってみる
JoyConの挙動は、Wiiリモコンhackの基本動作モードのような動作をしているので、ボタンの状態が変化したときのみInputReportが取れて戻り値が返ってくる。
Reportの1バイト目は固定で0x3F。
Reportの2バイト目と3バイト目は各ボタンの状態が1bitずつ格納されている。
Reportの4バイト目はスティックの状態がHATスイッチ(8方向)として取れる。デジタルで0x00~0x08の値を取っている。
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Nintendo SwitchのJoyConのコネクタ部分は、拡張ポートとして使えるのだろうか?
Nintendo SwitchとJoyConとは、レール状の部品でスライドさせて、結合させている。
見えにくいのだが、JoyCon側の結合部分の端が電気的なコネクタになっている。
Joy-Con (L) / (R) グレー(Amazon)
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Nintendo Switchを分解して分かったことと、特許の情報との答え合わせをしてみる。
特許についてリーク情報が去年(2016年)の12月に出ていて議論されていた。
→ Nintendo files multiple Nintendo Switch patents (controller, dock, architecture) – NeoGAF
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Nintendo SwitchのJoyConをBluetoothでPCに接続できるか?
JoyConのSRボタンとSLボタンの間の小さいボタンを長押しするとペアリングを開始するようだ。
とりあえず、Bluetoothデバイス検索するとWindows10のPCからJoyConを見つけることができる。
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Nintendo Switchを分解して調べてみた。
Amazonで予約したのだけど、発売日(2017年3月3日)に届いた。
コントローラーのJoyConを分解して壊してしまってもよいように余分に注文しておいた。
Joy-Con (L) / (R) グレー(Amazon)
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Anovaでサツマイモを低温調理してみるのを試した。
前にヨーグルトメーカーでも同じ事を試したのだが、うまくいかなかった。
ヨーグルトメーカーでは設定温度は65℃くらいまでしか試せなかったからだ。
Anovaならもっと温度が上まで試すことが可能だ。
ジップロックにサツマイモを入れて、Anovaで加熱した湯に漬けてみた。
70℃を試してみたが、やはりサツマイモは固いままで、甘くもなっていない。
75℃も試してみたが、やはりサツマイモは固いままで、甘くなっていなかった。
80℃だと、6時間くらいでサツマイモは柔らかくなり、蒸かしイモのような状態になった。甘さもあるのだけど、同じサツマイモを遠赤外線オーブントースターを使ってベスト条件で焼き芋にしたのと比べると甘さが足りない気がする。
湯から伝わる熱ではサツマイモ内部が暖まりにくいし、暖まるときに甘くなる変化に必要な適した温度をすぐに通り過ぎてしまうようだ。
70℃や75℃で一度Anovaで加熱したサツマイモを遠赤外線オーブントースターで焼き芋にするというのも試したのだが、あまり美味しくない。一度加熱したときに何らかの変質をしてしまって食感が変わってしまっているのと、甘さが甘くなるために必要な酵素(?)が減ってしまったのかもしれない。
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追記
サツマイモのでんぷんが熱で糊化し、βアミラーゼという酵素が働くとでんぷんが麦芽糖に変わるので甘くなるという原理らしい。
問題は、βアミラーゼという酵素が熱で分解されてしまいやすいということだ。
かといって、熱を加えないとサツマイモは固いままで、でんぷんも酵素の働きを受け付けてくれない。
なので、適度に加熱してでんぷんを糊化しつつ、酵素のβアミラーゼが分解されてしまう前に適温をキープするというのが必要らしい。
意外に難しいようだ。