大豆ミートのカレーを食べた – 代用肉その10

大豆ミートのカレーを食べた。

まずはレトルトの大豆ミートビーフカレーだ。

大塚食品マイサイズソイミートビーフカレータイプ 150g ×5個 (Amazon)

アルミの袋ではなく、樹脂の袋のタイプだ。なので、電子レンジで加熱できる。

原材料は、こんな感じ。

ビーフエキスが使われているので、ヴィーガン食品では無いようだ。

電子レンジでパックのご飯を温めて、そのあとまたカレーを温めてご飯に掛けた。

薄切り肉にみたいな形状の大豆ミートが入っている。

ビーフカレーというと、ごろっとした肉が入っているのが好きなのだが、レトルトの安いカレーではそれはもともと期待できない。
逆に肉の繊維がほぐれて原型をとどめないタイプのレトルトカレーもよくあるのだが、この大豆ミートカレーはその中間だろうか。

形状的に見た目が薄切り豚肉っぽさがあるが、食べてみると普通にビーフカレーを食べていると実感できる。美味しかった。ビーフエキスで誤魔化されてしまうようだ。

大豆ミート臭みたいなのも全然無かった。カレーの風味は大豆に比べて強すぎるから当たり前か。


追記

後日同じものを買おうとしたらリニューアルしたのかパッケージが変わっている。

味とかは前と同じのようだ。具が(My Sizeシリーズの他のものに比べて)多いのが嬉しい。


もう1種類の別の大豆ミートのカレーを入手した。

自分で調理するタイプのやつだ。

タマネギとシメジを使う。具材を炒めて、挽肉状の大豆ミートを入れて、カレーのたれと合わせて炒めるという手順だ。

ちなみに、原材料にはチキンエキスが含まれるのでヴィーガン食品ではないらしい。

作ってみた。

キーマカレーというには挽肉(大豆ミート)以外の具材が多すぎな感じがする。
料理が下手なので、いまいち上手に作れなかった感じか。

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