400kVの高電圧発生モジュールを拳銃の玩具に組み込んでみた

400kVの高電圧発生モジュールを拳銃の玩具に組み込んでみた。
先日マジョカアイリスの改造で使ったのと同じ高電圧発生モジュールだ。

改造用に、安価な玩具の拳銃をAmazonで探して購入した。

光る!鳴る!迫力のデフォルメされたデザートイーグル型ガン拳銃玩具「スライダーガン」ターゲットマークプロジェクション! (Amazon)

分解して、もともと入っていた中身の部品を取り外す。

中に入っていた基板。引き金のスイッチが入ったら、音を鳴らして、LEDを光らせて、モーターを動かすという役割をしている。

電池ボックスと引き金のスイッチのみ流用する。

高電圧モジュールは玩具の拳銃の筐体の中に入りきらない。

銃身の部分にもともと穴があるので、穴の部分を広げるように加工して、そこに高電圧モジュールを納める。

側面の部品は先の方が干渉してしまうので、途中で切り落とした。

高電圧を発生させる出力の電線は玩具の拳銃の先端に出した。

この写真の距離だとちょっと間隔が長すぎて放電しなかったので、調節して1cmくらいの間隔にした。

単3電池3本をセットして、動作確認する。

無事、動作を確認できた。

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