まず、以前から使っているマスクの予備を購入した。(これはワークマンではなくAmazonで購入。)
この水色のマスクはもうだいぶ使っていて実績がある。
電車とかに乗るときに近くに香水とか整髪料とか煙草の残留汚染物質を付けている人がいる場合に喉や鼻の過敏症の症状(喉の異物感やくしゃみ)や気管支のあたりの胸の痛みの症状が出てしまうのだが、それをかなり防いでくれている。
ただし、さすがに電車とか人前でこれをつけて出歩くのは目立ちすぎてしまうので、黒いマスクをこの上から装着して隠している。
上から装着する用のもので筒状になっていて頭から通して被るタイプなのだが、ちょっと使いにくいので、代わりを探してみた。
1つは黒色のポリウレタンの3Dマスクというやつだ。大きめのサイズを買ったのだが、それでもまだ小さいようだ。あと、締め付け具合の微調節ができないのも使いにくい。
(追記 – このマスクも試してみようとしたのだが、香水臭があり、使い物にならなかった。)
もうちょっと大きいものを探していて見つけたのがある。後ろ側をマジックテープで止めるタイプの布マスクだ。
水色のマスクの上から装着する。だいぶ隠れるのだが、まだちょっと目立つ感じだ。
ゴム紐の部分は黒いゴムに取り替えている。
化学物質過敏症対策用で上記の水色のマスクの代わりにもう少し厚さの方向が嵩張らないタイプのマスクを探していて、ワークマンで見つけて買ったマスクを試してみている。
これに、先ほどの黒い大きめの布のマスクを上から付けると、あまり目立たない感じになる。
実際に電車に乗って試してみた。
香水による過敏症の症状のうち、喉とか鼻の症状はほとんど抑えられたので、かなり防げているようだ。
しかし、気管支の痛みの症状は防げなかった。
化学物質過敏症の原因となる化学物質で種類が異なるものがあるようだ。
気管支まで届く成分の化学物質は以前から使っているタイプの水色のマスクのフィルターでないと駄目らしい。
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そちらのマスクのフィルターの代わりに何か安くて代用できそうなものを探している。
靴の中敷きの活性炭のシート状のものをマスクに合わせてカットしたら使えないだろうか。とか考えている。
薄型の黒いワークマンで買ったマスクのほうに取り付けて実用になればありがたい。