Sonyのスマートバンドを買ってみた。活動量を計測できるやつだ。
SONY ソニー スマートバンド SmartBand SWR10 【並行輸入品】(Amazon)
続きを読む
「wearable」カテゴリーアーカイブ
Sony EricssonのLiveViewはAndroid Wearになれなかった
Sony EricssonのLiveViewというスマートウォッチっぽい製品が昔出ていた。
こんな感じの製品である。
当時はXperiaもSony MobileではなくてSony Ericssonから出ていた。
自分も1台買ったけど少し試しただけで全然使っていなかった。
タッチ操作が普通のタッチパネルでなく上下左右のタッチのみで微妙すぎて使いづらかったというのが記憶に残っている。
それでもAndroid Wearのような製品が、既に2010年にLiveViewとして出ていたのは事実で、後追いのSamsung GearとかAndroid Wearは真似しただけに見える。
Sony EricssonのLiveViewはAndroid Wearになれなかったというか、XperiaがNexusになれなかったというべきか。後者についてかなり昔に噂を耳にしたのだけど。
続きを読む
PHSを契約してストラップフォン2を入手するには
PHSを契約してストラップフォン2を入手するにはどうするのがよいのだろう? (昨日の続き)
昨日の発表によると、ウィルコムはワイモバイルになったあと新プランが8月1日から始まるのだそうだ。
それまでのウィルコムだとあまりお得なプランというのは無かったが、1台契約して持っていれば、2台目を中古で持ち込むと格安(ほぼ無料)で使うことができるというのが可能だったらしい。
ワイモバイルになってからは、当面の発表された中にはPHSのお得なプランというのは無さそうだ。
PHSのMNP(携帯ナンバーポータビリティ)が10月に始まるので、そのときには何かお得なキャンペーンをするのではないかと期待したい。
ドコモで使っている契約の2年縛りが今年の11月か12月には切れるのでちょうどそのタイミングで契約できると助かる。もし、今年の春みたいなMNPでの高額キャッシュバックがあれば違約金を払って前倒しするというのもあるかと考えるが、たぶんそんな高額キャッシュバックは無いだろう。PHSだし。
あと、問題はストラップフォン2の在庫というのがほとんど出回ってないことだ。
ショップ店頭で手に入らないとすると、白ロムの中古を入手して端末持ち込みで契約しないといけない。
MNPのお得なキャンペーンと端末持ち込みとをうまく組み合わせるのはできなさそうな気がする。
続きを読む
PHSを腕時計化するには
PHSを腕時計化するには、というのを今でも考えている。
ウィルコムのストラップフォンを腕時計型のバンドに取り付けたらどうだろう?
初代ストラップフォンには手を出さなかったが、今はストラップフォン2というのが出ている。
→ ASCII.jp:超小柄ながらも高性能な「ストラップフォン2」を使う理由 |このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー
→ 「ストラップフォン2」を改めて解説、ほんのり漂うW-ZERO3の香り
今年後半には契約中のドコモの縛りが切れるのと、PHSもMNP(携帯ナンバーポータビリティ)の対象になるので、MNPでストラップフォン2に機種変更して腕時計化するのを試してみたい。
腕時計型PHSを自作したかった
腕時計型PHSを自作したかった。
2003年に出たドコモの腕輪型PHSのWIRSTOMOとか欲しかったのだけど、ごく少量しか出荷されず買えなかった。
→ 腕時計型PHS「WRISTOMOTM(リストモ)」を発売
→ WRISTOMO – Wikipedia
ドコモはPHSから撤退してしまったし。
PHSの事業はウィルコムだけが残った。
ウィルコムはW-SIMというPHSの通信モジュール型を出していて、その部分PHS自体についての技術が無くても外側だけ開発することをできれば自作できるのではないかと検討していた。
→ 「W-SIMフリークス」 ~ W-SIM(PHSコアモジュール)の解析や応用回路製作
→ 「W-SIMフリークス」 ~ W-SIM(PHSコアモジュール)の解析や応用回路製作 – その2
→ 「W-SIMフリークス」 ~ W-SIM(PHSコアモジュール)の解析や応用回路製作 – その3
W-SIMで腕時計型PHSを自作したかった。
しかし、結局最後まで自作PHSを完成させるには至らなかった。
続きを読む
iPod nanoを腕時計化するバンドだけ入手した
iPod nanoを腕時計化するバンドだけ入手した。
しかし、iPod nanoは持っていなかったりする。
写真に写っているのは紙製のダミーだ。
運動するときに音楽を聞くためにiPod nanoを腕に着けるのに使うものらしい。
iPod nano以外の自作電子回路とかを腕に取り付けて動かすために使おうとして買ったのだった。
結局は使わずじまいだった。
続きを読む
Motorola MOTOACTVを分解して調べてみた
Motorola MOTOACTVを分解して調べてみた。
続きを読む
Motorola MOTOACTVと腕時計型Android端末EC309
Motorola MOTOACTVを前に買っていて、ずっと放置していた。
MOTOACTVは一応スポーツ向けのウェアラブル端末で、中身のOSはAndroidなのだけど自由にアプリを入れたりアプリ起動したりできず、Android端末として普通に使うことができない。(root化していろいろ弄るhackはあるらしい)
最近買ったEC309は、画面が小さくて操作しにくいけど普通のAndroid端末として使うことができる。3Gでの通話やデータ通信もできる。
MOTOACTVとEC309の大きさを比べると、MOTOACTVの方が大きい。
MOTOACTVのバンドはベルクロ式のものに取り替えている。
結局MOTOACTVはroot化もせず、あまり使っていなかった。積みウェアラブル端末だ。
—
追記
MOTOACTVの一般的な情報としては、このあたりを読むとよく分かる。
→ Motorola MOTOACTV開封の儀 juggly.cn
root化して弄るのはこのあたりとか。
→ Andoirdベースの音楽プレーヤー「MOTOACTV」をハックしてみた《塩田紳二「モバイルトレンド」
LG G Watchと腕時計型ケータイGD910
LG G Watchと腕時計型ケータイGD910がある。
どちらもLG製だ。
腕時計型ケータイGD910は、2009年の製品なのだけど、その後に後継機が出ていない。ウエアラブルからLGは撤退したのだと思っていた。
続きを読む
Android Wear LG G Watchを手に入れた
Android Wear LG G Watchを手に入れた。
Wearの開発環境については、先日のハッカソンで少し試したのだけど、何か作るというのは自分にはまだハードルが高すぎる感じだ。
開発とか考えずに普段使いするにも、母艦になるAndroidスマートフォンが無い。
Nexus7のWiFi版はAndroidのKitKatなのでWearの母艦になるのだけど、外に持ち歩いて使うことができない。Nexus5とかを買うべきか悩む。