兵庫県いなみ野水辺の里公園に行ってきた。
(水族館に行ったメモ:シリーズ その87)
兵庫県の加古郡稲美町にある公園だ。
ため池のほとりの水辺にある。
このあたりの加古川の周辺の地域(特に東側)はGoogle Mapsで見ても分かるようにため池が非常に沢山存在している。
公園内に、ため池などの淡水魚を水槽展示する展示館がある。
姫路観光と姫路水族館に出掛けるついでに、行きの行路の途中で寄ってみた。
名古屋から青春18切符を使った日帰り旅行だ。
JRの土山駅まで乗車する。
駅の北口側(裏口側)に出ると、すぐ先に稲美町方面へのバスの乗り場がある。
バス停からは溝ヶ沢池という大きなため池の看板が見える。
ため池の溝ヶ沢池。
池の向こう側に水辺の里公園があるので、左側を通って池を時計回り方向に周囲の遊歩道を歩いていく。
ため池の真ん中に何か構造物が浮いている。
ソーラーパネルのようだ。水上に設置するというのは珍しいのかも。
池の周囲の遊歩道を3分の1周くらい歩くと、公園っぽいものと小さい森が見えてくる。
森に小さい小径があるので、そこから入った。正面入口では無いので案内表示はあまり無い。
公園を時計回りに回って見学した。地図は公園の正面入口の近くにあった。
グラウンドやテニスコートと更衣室っぽい施設の隣に、公園のメインの展示棟と「魚のおうち」がある。
魚のおうちを見学する。
ため池ミュージアムという活動で作られたものらしい。
さらに隣には温室っぽいチョウを育てている建物「チョウのおうち」がある。
1周して、ため池側の入口の所に戻ってきた。
土山駅にバスで戻って、次は姫路水族館に向かう。