機械学習 名古屋 分科会 #7に行ってきた。
前回の続きだ。
今回は、5章の誤差逆伝播法の後半をやって、6章の最初の少しだけ進んだ。
前回の誤差逆伝播法の実装なのだが、ちょっとコードが難しくなってきている。
機械学習の多層のうちの1層をクラスとして実装し、誤差伝播の仕組みなどをメンバー関数として組み込んでいる。
ちょっと長いので時間内にコードを入力して動かすところまでは厳しい。あらかじめ参考書の公式サイトからダウンロードしてあったソースコードを動かしてみるだけやった。
6章は他の効率的な機械学習のテクニックとして、初期値を工夫する話をやっている。
あと、最後にLTが1件あった。LTというよりはイベントの告知だ。