使い捨てのBBQコンロを使ってみた。
ダイソーで1つ300円で売っていた。豆炭っぽい成形炭が燃料に使われている。
同様の品物がAmazonにも売っていて、これを買った後にダイソーで売っているのを見つけたのだった。
BUNDOK(バンドック) インスタント コンロ 燃料入り BD-417 【1~2人用】 バーベキュー(Amazon)
アルミの使い捨ての深皿容器に豆炭型の成形炭が入れてあり、着火用の薬品を含んだ紙で包まれている。容器のフタとして網状の板が取り付けてある。
まず、紙の部分に着火用ライターなどで着火する。
着火剤の紙の部分が燃える。
紙の部分が燃え尽きたのだけど、どうも炭への火の付き方にむらがあるようだ。手持ち式のカセットガス缶のガスバーナーでまだ火が付いていない炭に火をつけた。
まず、厚切り牛タンから焼いていく。
すぐに焼けた。美味しい。
次に牛カルビを焼いた。
焼いている途中で、1つ炭が破裂した。
直撃を受けた肉が炭の破片を浴びて真っ黒になっている。この炭の破片は洗い流せなくて、肉の中にも少し破片が食い込んでいたようで、食べるときざりざりとしていた。
ダイソーの安い物を使ったから品質がいまいちだったのだろうか? 後日、もう1つのAmazonで買った方を使ったときにはこんなことは無かった。
気を取り直して、どんどん焼いていく。
無事に全部の肉を焼いて食べることができた。
燃え尽きるのを待って、中の灰をデイキャンプ場の灰捨て場に捨てた。アルミの容器側はゴミとして持ち帰って捨てた。
—
日を改めて、Amazonで買った方の使い捨てBBQコンロ(Instant Grill)も試してみた。別のblogエントリに書く。