碧南レールパークに行ってきた

碧南レールパークに行ってきた。


碧南レールパークというのは、名鉄三河線の碧南駅の先の廃線区間の跡地が公園として整備されてできた長細い公園だ。距離は2.3kmくらい。
2018年3月に完成したということなので、一度行ってみようと思っていた。

碧南駅の南は、ちょっと先で線路が途切れている。


廃線跡は通れないので迂回していく必要がある。

南方向に100メートルくらいの地点に行く。

碧南レールパークの広場がある。
ここは、元は大浜口駅のあった場所が広場になっている。

ここからS字形の路線になっていて、三河旭駅の跡地の広場まで続いている。

大浜口広場の掲示。







折り畳み自転車を持って行って走ってみた。

ところどころが道路などで分断されていて、自転車では通行がしにくい。

自転車の通行はしてもよいのだが、歩行者優先なので注意する必要がある。
行ってみたのは平日昼間だったのだが、公園にほとんど人が居なかった。2.3kmを往復した間に5~6人しか人を見かけなかった。

1つめの広場、玉津浦広場。

信号のある道路を渡る。

民家の間を抜けていく。

やはり細い通路でときどき分断されている。

棚尾駅跡の棚尾広場。

橋の記念碑。

道路で分断されていて、横断歩道を渡る。

最後の(ほぼ)直線。

また道路で分断。このあたりは進入防止の杭の間隔が緩くて自転車で通りやすい。

道路の横断歩道には押しボタン式の信号機があるので、押して渡る。

すぐに最終の三河旭駅跡の三河旭広場が見えてくる。

公園内で一番広い広場だ。



最後は行き止まり。


折り返して、また自転車でスタート地点に戻った。

そのあと、碧南の九重みりんのカフェ「K庵」に行ってみたのだが、休みだった。(ちゃんと調べてから来ればよかった)


碧南の魚の料理の店の「うお鉄」が気になったので、そちらで昼食を取った。

帰りに碧南の焼き芋専門店の「丸じゅん」に立ち寄って、焼き芋アイスを食べた。前に行ったときには焼き芋のみ食べて、アイスを食べてなかったのが気になっていた。


シャーベット状に凍った焼き芋にソフトクリームのアイスを乗せたスイーツだ。

あと、お土産に焼き芋のハロウィンスイートを1本買って帰った。


オレンジ色のカボチャみたいな焼き芋だった。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

85 − 81 =