碧南の焼き芋専門店丸じゅんに行って、焼き芋を色々と食べてきた

碧南の焼き芋専門店丸じゅんに行って、焼き芋を食べてきた。
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愛知県碧南市の焼き芋屋~やきいも丸じゅん~

名鉄三河線の北新川駅に行く。
名古屋から知立駅までは名鉄本線で行き、三河線に乗り換えた。
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昔の三河線ホームを新しくする工事は、だいぶ出来上がっていた。
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三河線に乗るのは、去年、碧南の水族館に行ったとき以来だ。

名古屋から1時間くらいで北新川駅に到着。
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駅周辺の案内の地図に、丸じゅんが載っている。この地図は北が上になっていないので注意。
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駅から右方向(南)に向かって、地図の通りに歩いて行く。
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碧南市芸術文化ホールが見えてくる。
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駅からコミュニティバスも出ているのだけど、本数が少ないし、バスに乗るほどの距離ではない。
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碧南市芸術文化ホールを通り過ぎた所の信号交差点から丸じゅんが見える。
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駅から徒歩10分くらいで着いた。

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町のたこ焼き屋みたいな雰囲気だ。

早速、焼き芋を注文する。
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日によって売っている芋の種類が違うようだ。
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安納芋と、紅はるかを注文した。
安納芋は、安納紅だ。蜜芋の元祖として有名な芋だ。
紅はるかは、吉四六と、吉満の2種類あったので両方を注文した。
(ホームページに宣伝が載っていた紅はるかの「おはるちゃん」は今日は売ってなかった。)
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店内には焼き芋を食べるテーブルと、生芋の販売所がある。
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店内から焼き芋を注文することもできる。
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まずは、焼き芋を食べる。

紅はるか吉満を食べた。
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かなり甘い。
食感がねっとりとしつつクリーミーだ。サツマイモを裏ごししてクリーム状にしたスイーツというのがあるが、掘り出した芋を焼いただけでそんな感じのスイーツの食感なのが素晴らしい。

次に、紅はるか吉四六を食べた。
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味と食感は吉満に似ているが、吉満に比べて甘みが控えめな気がした。
続けて食べたのでそう感じただけかもしれないし、芋の個体差や焼き具合のばらつきがあるのかもしれないが。

2つで満腹になってしまったので、安納芋は食べずにお土産にする。

生芋もお土産に買って帰る。
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甘太くんを2本買った。家で焼いてみる。
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あと、小さい芋が安売りしていた。
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シルクスイートを買っておけばよかった。

丸じゅんでは、巨大な焼き芋焼き釜で芋を焼いていた。
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帰宅後、夕方におやつに買って帰った安納芋(安納紅)を食べた。
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皮に近い部分は蜜でべっとりした感じで、全体的にねっとり食感。
非常に甘い。

あと、甘太くんも家で夜食に焼いてみたのだけど、あまり上手に焼けなかった。
うまく焼けば、安納芋や紅はるかに匹敵するくらい美味しくなるはずなのだが、ねっとりクリーミーな感じにはならず、ほくほくもっさり系になってしまった。

焼き方を工夫したい。
というか、ちょうど試行錯誤しているところだったりする。
焼きいも干しを家で作れるか試してみる




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