PS4でゲームをしていたら突然ぷつっとリセットがかかり、再起動しなくなってしまった

PS4でゲームをしていたら突然ぷつっとリセットがかかり、再起動しなくなってしまった。

ニトロプラズブラスターズというゲームを遊んでいる途中だった。

停電というわけでもないのだが、瞬停とかあったのかもしれない??
関係があるのかどうか分からないが、ちょうど外で雷とか鳴っていた。

症状としては、起動時にコケてしまうみたいで、ファームウェアを再インストールして復旧してください みたいなメッセージが表示されている。

どうしようもないみたいなので、USBメモリーに最新ファームウェアの初期化用のやつをダウンロードしてきて、PS4をセーフモードで起動して、再インストールした。

HDDは2TBのSHDDに換装してあったのだが、全部まっさらに消えてしまった。2TB分のゲームとかセーブデータが消えてしまったということだ。ゲームについては再ダウンロードすればよいので問題はないのだが、セーブデータが全部消えたのがちょっと痛い。バックアップも取ってなかった。

SHDDで容量いっぱいの90%以上埋まったぎりぎりの状態でずっと使っていたというのもよくなかった。特にSSDは既に保存された90%の部分の領域は少ない書き込みしかしていないのに、残りの10%の部分の領域だけ比較的高頻度でゲーム本体やセーブデータを書き込んだり消したりを繰り返したので、書き込み回数が特に多くなってしまっている。書き込み回数が多い領域が偏らないように平滑化(?)されるらしいのだが、このような極端な偏りは解消できないと思う。なので、SSDの場合には容量いっぱいに近い状態で使うと寿命が短いのではないのだろうか。そして、PS4のシステムのアップデートの時にそういう寿命の縮んでいる領域が書き込みに使われるというのも危ない。
SHDDの場合には、SSD部分はキャッシュ的に高速化のために常に全部が書き込みとかされているので、そういう偏りは無さそう。
そういうわけで、PS4のSSD化は避けて、SSHDにしてたのだったと思う。

PS4は予備機を持っていて、そちらは北米版のゲームを遊ぶためにPSNの北米アカウントで使っていた。こちらのPS4は1TBのHDDに換装してあって、日本版のゲームとPSNの日本のアカウントも入れてあった。とりあえずは、こちらの予備機を日本のPSNアカウントに切り替えて使っている。

ちょうどいい(?)機会なので、PS4のSSD化をしようかと思った。
しかし、2TBのSSDの薄型の品物はまだだいぶ値段が高い。
以前はPS4は外付けHDDに対応していなかったのだけど、しばらく前から外付けHDDに対応しているので、外付けHDDを2TBにして、内蔵のストレージをそこそこ安い値段になっている1TBのSSDにしようかと思う。いままで内蔵で使っていた2TBのSHDDを外付けで使おうかと考えている。

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