100円ショップで売っている小型アルコールストーブを手に入れた。
DAISOの品物だ。
試しに使ってみる。
底から5mmくらいの量のアルコール燃料を入れて、着火してみた。
鰯の缶詰を加熱してみる。直火で加熱するのはちょっと危ないのだが、自己責任で。
(追記 – コーティングが溶けると有害らしい。汁の部分を飲んだりすると体によくない。)
・「缶詰の直火調理は厳禁」注意喚起広まる 内側のコーティング剤が溶け出して有害に
ちゃんと加熱ができるのだが、燃焼の時間が短い。
固形アルコール燃料の代わりみたいに使うのは難しそうだ。
缶詰を温めるくらいは余裕なのだが、メスティンで炊飯とはには足りなさそう。
複数個のこのアルコールストーブを用意しておいて、燃料が切れたらアルコールストーブごと交換で交代させるという使い方をすれば、長時間の調理もできそうだ。
こんど見かけたら2個目を買っておこうと思う。