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NVIDIA Deep Learning Day 2016 Summerに行ってきた

NVIDIA Deep Learning Day 2016 Summerに行ってきた。
NVIDIA主催のディープラーニングのセミナーだ。
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去年(2015年)にも開催されていて、聴きにいったのだった。
ディープラーニングセミナー2015(名古屋)に行ってきた
今回は、去年よりも更に盛況で、参加人数も多かった。
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第1回.NET IL Assembler 読書会に行ってきた

第1回.NET IL Assembler 読書会に行ってきた。

主催者+申し込んだ参加者3人だけだったのが、当日行ってみたら2人はバックレて無断キャンセルしたようで、結局は主催者と自分1人だけが参加者という寂しい勉強会だった。

洋書の「.NET IL Assembler」の第1章を読んだ。

自分はこの本は今まで読んで無くて、前夜に序文と第1章を斜め読みして準備した。
たぶん読まなくても、以前に.NETのIL Asemmblerを趣味でコンパイラを作るのに勉強していて、
本の前半くらいの内容は既に知っていると思う。

本の後ろの方まで勉強会が続くことを期待したい。

Xamarinハンズオン浜松に行ってきた

Xamarinハンズオン浜松に行ってきた。20160709_131425

Xamarinとは、C#でAndroidやiPhoneやMacなどクロスプラットフォームなソフト開発をするための開発環境だ。
Xamarin(ザマリン) とはなんぞや – Qiita

C#で記述できるといってもAndroidやiPhoneのアプリを作るには、それらのOSのAPIとかアプリの作り方の流儀に従って作らないといけない。XamarinからそれらのAPIを使う手段として、APIをC#から呼び出せるようにラッパーが用意されているだけらしい。
なので、AndroidのアプリをC#で書くのは大変だし、iPhoneアプリをC#で書くのもさらに大変だ。

Xamarin.Formsというものが作られており、これは上記の問題に対して楽にGUI部分を作れるようにするための GUI部分の各OSの差異を吸収するクロスプラットフォーム開発用GUIライブラリ(?)だ。これを使ってGUI部分を作れば、AndroidやiPhoneのアプリを1つのコードで作ることができる。
ただし、共通の機能を最大公約数で束ねてまとめたものなので、ちょっと貧弱なようだ。

ハンズオンでは、前半ではC#でのAndroidアプリ作り、後半では同じアプリをXamarin.Formsで作るというのをやった。
ハンズオン資料
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「脳のなかの幽霊」という本を読んでみた

「脳のなかの幽霊」という本を読んでみた。感想などのメモ。

脳のなかの幽霊 (角川文庫)(Amazon)

この本を読んだのは機械学習で脳についての知識を知っていれば楽しく学習できるのではと思ったからだったりする。
機械学習に関連して、脳の本と人工知能の本を買っている
機械学習だけではなく、VRとか医学的な話でいろいろと思ったことや可能性を感じたとが多かった。
前半部分は読みやすいので前半だけでもお薦めしたい。
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機械学習名古屋 第5回勉強会(ディープラーニングその3)に行ってきた

機械学習名古屋 第5回勉強会(ディープラーニングその3)に行ってきた。
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・勉強会の概要
1. 「深層学習」読書会
 教本として、「深層学習」の7章を読む。 
2. TensorFlow ミニ・ハンズオン
 TensorFlowの公式チュートリアルのVector Representations of Wordsをベースに、
 word2vecをTensorFlowで作ってみる。
 → ハンズオン資料
3. その他の発表
という内容だった。
講師は@antimon2さん。

今回は、RNNで、1次元のデータの処理の仕方がメインに勉強した。
FIRとかIIRのフィルタみたいに時系列データをニューラルネットワークに入力し、出力が入力に戻ってくるルールのあるネットワークだ。
ハンズオンではthe quick brown fox jumped over the lazy dogといったテキストデータを多次元のベクトルデータ化してSkip-Gramモデルを構築するのをやった。今回はちょっとコードが長い。
matplotlibを使ったグラフ表示までやってみた。
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機械学習用のTensorFlowというソフトをRaspberry Pi 3のUbuntu MATEに入れた

機械学習用のTensorFlowというソフトをRaspberry Pi 3のUbuntu MATEに入れた。

ここでRaspberry Pi 2 / Pi 3用を配布しているらしい。
GitHub – samjabrahamstensorflow-on-raspberry-pi TensorFlow for Raspberry Pi
現在、TensorFlowのバージョン0.9.0が公開されていて、0.8.0はもう公開されていない。
0.9.0をインストールした。
手順は、以下のとおり。

wget https://github.com/samjabrahams/tensorflow-on-raspberry-pi/raw/master/bin/tensorflow-0.9.0-cp27-none-linux_armv7l.whl

で、ダウンロードして、

sudo pip2 install tensorflow-0.9.0-cp27-none-linux_armv7l.whl

でインストールした。
pipのバージョンについて何か警告メッセージが出ているが、とりあえず問題ない(?)
( python-pip と、python-dev は既にUbuntu MATEには入っていたようなので、特にinstallとかしなかった。 )
とりあえず、helloと表示させるだけのsessionを走らせるテストをした。
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機械学習用のTensorFlowというソフトをWindows 10のbash/Ubuntuに入れた

機械学習用のTensorFlowというソフトをWindows 10のbash/Ubuntuに入れた。

入れ方は、Ubuntuに入れた方法と一緒だ。
pythonは既に入っていたので、pipをインストールする。

sudo apt-get install python-pip python-dev

次にTensorFlowをインストールする。

sudo pip install --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/cpu/tensorflow-0.8.0rc0-cp27-none-linux_x86_64.whl

これで無事にインストールできた。

とりあえずテストしたが、ちゃんと動いているようだ。
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あと、この間の機械学習勉強会で動かしたソフトもちゃんとWindows 10のbash環境で動かすことができた。

Windows 10のbashのコマンドをGUIから起動させるには?

Windows 10のbash機能で、GUIからshファイルをクリックしてシェルスクリプトが起動できないのか試している。
拡張子shをbash.exeで開くように設定したらできるのかと思ったら、うまくいかない。
あきらめて、batファイルで中に「bash foo.sh」と書いておいてそのbatファイルを起動させてshファイルを動かすというのだと、うまく起動できた。
batファイルでbashに与えるshファイルは、改行コードがCR+LFだと動かないので注意が必要だ。

あと、batファイルに「bash -c コマンド」と書く使い方もできた。
例えば、batファイルに「bash -c python」と書いておけばpythonを起動できる。
(追記 – pythonでbaa.pyを実行させるには「bash -c “python baa.py”」としないといけない。)

bash.exeのヘルプは、「bash –help」とすれば出てくる。
次のような内容のファイルをbash-help.batという名前で作成して、クリックすると実行できる。
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追記

Twitterで教えて貰ったのだが、次のblog記事でbashでスクリプトを起動させる方法が出ている。
Bash on Ubuntu on Windowsメモ
bashに渡されるファイル名のパス名がWindows形式だとbashがそのファイルを参照できないのが原因らしい。
一旦別の方法でファイル名を受け取って、ファイル名をbash用の形式に変換して渡してbashを起動するようにワンクッション置けばいいようだ。

Windows 10のbash/Ubuntuで、LLVMをインストールしてみた

Windows 10のInsider Previewでリリース前の開発中の新機能のテストをすることができる。
2016年8月に来る大型アップデートで提供されると言われている機能の中で、特にUbuntuのバイナリを動かすことができるbash機能というのが気になっている。

bashをインストールしてLLVMとか色々と試してみた。

まず、Windows 10のInsider Previewをコントロールパネルから有効にする。
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Ubuntu 16.04LTSにumakeでAndroid開発環境をインストールしてみた

Ubuntu 16.04LTSにumakeでAndroid開発環境をインストールしてみた。

Android開発環境のインストールはWindowsだと結構面倒だ。それに比べてUbuntuでumake(Ubuntu Make)を使うとコマンド一発でインストールすることができる、というので試してみた。

umake android

というコマンド一発でインストールできる。
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