「茶色い炭水化物」の食事にするため、全粒粉のパスタやパンに変えてみた

「茶色い炭水化物」の食事にするため、全粒粉のパスタやパンに変えてみた。

このあたりの本を読んで、それを参考にしてる。

全粒粉のスパゲッティを買ってみた。

ラティーノ 全粒粉 スパゲッティ 350g ×6個 [ 1.65mm デュラム小麦100% ギリシャ産 ] (Amazon)

ちょっと食べにくい感じだ。コシというかもちもち感が少ない。

普通のスパゲッティを半々くらいに混ぜると気にならなくなった。

パンについても、低糖質の全粒粉のものを買うようにしている。

しかし、全粒粉の割合が低いものもあり、そういうのはあまり効果が無いと医者が言っていた。
どのパンを買うのがよいのか、判断が難しい。
上記の写真のルヴァン糖質控えめブレッドは美味しくないので、全粒粉の割合が高めな気がする。人気がないのか最近あまり売っているのを見かけなくなってしまった。
そもそもパン自体をあまり食べない方がよいのではないかと思った。


蕎麦はそば粉100%のものを以前から買っている。
サンサスきねうち十割そばを食べてみた

特に十割と書いていない普通にスーパーに売っている蕎麦は、原材料を見ると最初に小麦粉が出ている。つまり小麦粉の割合が50%以上だ。
二八蕎麦といって、2割がつなぎの小麦粉で、8割がそば粉でできているものならば許容範囲だ。
しかし、逆の割合で8割が小麦粉だったりするようなものが結構あるようだ。そういうものはわざわざ割合を表記していないので、そういうのは買わないようにしている。

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