Oculus Rift DK2を手に入れたのだけど、全然セットアップができておらず、ずっと放置していた。
DK2は解像度が上がったため、PCに要求されるスペックもかなり上がるようだ。
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「PC_Windows」カテゴリーアーカイブ
Power系CPUの自宅サーバーを使いたいのだけど (その2)
Power系CPUの自宅サーバーを使いたいという話。
IBMのこういったラック型のPower系サーバー機の古いモデルの安い中古を手に入れるつもりで海外のオークションで安い出物を見つけて、落札した。
しかし、発送時の梱包が悪かったのか、輸送時に破損してしまい、結局返品することになってしまった。
そのため、入手できなかった。このせいで随分と時間を無駄にしてしまった。
また手頃な出物を探すのをしなくてはならない。
あと、OSについても別途で海外のオークションでAIXを入手した。こちらは無事に届いた。
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Windows Phone 8.1のエミュレータを動かすためにWindows 8.1 Proに入れ替えた
Windows Phone 8.1のエミュレータを動かすためにWindows 8.1 Proに入れ替えた。
Windows 8.1無印でもWindows Phone 8.1の実機で動かすだけなら可能だが、エミュレータが動かなかったからである。
→ WindowsAzure勉強会とWindowsPhoneユニバーサルアプリ
OSをPro版にするには、Anytime Upgradeという手もあるのだけど、値段が高い。
前に安く買っていたWindows8のPro版を新規インストールしなおした。
そして、Windows 8.1への無料Upgradeで8.1にすることができた。
(Windows8のWindowsUpdateを一度最新まで入れないといけないので、凄く時間が掛かってしまった)
まっさらな素のOSインストール後の状態になったので、ドライバとかを入れ直して、Visual Studio 2013 express for Windows Update 2も入れ直した。
Visual Studioって、version 12.0が2013なのでVisual Studio 12と略して書くとVisual Studio 2012と紛らわしいな。
Windows/WindowsPhoneのユニバーサルアプリと.Net Native
Windows8/8.1のストアアプリと、WindowsPhoneアプリが、ユニバーサルアプリという形で共通化が進んでいるようだ。
先週土曜のWindowsAzure勉強会でユニバーサルアプリを作るのを試してみた。
x86(32bit)やx64(64bit)やARM(32bit)といったプラットフォームで共通なアプリが作れるのは.Netの技術のおかげである。
WindowsPhone8からWindowsPhone8.1へのアップデートで、やっとWindowsPhoneでもWindowsRuntimeがデスクトップ用Windowsと共通になり、ユニバーサルアプリができるようになった。
しかし、WindowsPhoneは要求されるハードウェアのスペックが段々と高くなってきている。
古いWindowsPhone7.5端末は結局スペックが足りなくて8にアップデートできず、WindowsPhone7.8というのでお茶を濁している。
Nokiaは低スペックのローエンド端末の新機種を出すためにWindowsPhone7.8はあきらめて、Androidを改造した Nokia Xというのを出している。
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WindowsAzure勉強会とWindowsPhoneユニバーサルアプリ
WindowsAzure勉強会に行ってきて、WindowsPhoneユニバーサルアプリとかの話など聞いてきた。
(他にもAzureエバンジェリストの方の話とか、de:codeの話とか)
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HTC Windows Phone 8XにWindowsPhone 8.1プレビュー版を入れた
HTC Windows Phone 8XにWindowsPhone 8.1プレビュー版(Developer Preview)を入れた。
しかし、MicrosoftのSiri的パーソナルアシスタント「コルタナ」機能がインストールできなかった。
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小型ベアボーンPCキットLIVAを入手した
小型ベアボーンPCキットLIVAを入手した。
(元の記事はこちらに書いていたものをblogに書き直ししている)
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小型ベアボーンPCキットLIVA(Diginnos LIVA)とは
BayTrail-M Celeron N2806搭載の小型ベアボーンPCのキットである。
→ ドスパラ、Bay Trail-M 搭載のECS製小型ベアボーン「LIVA」採用PC – 29,980円 マイナビニュース
RAM(DIMM)やHDD/SSDを繋がなくてもすでにオンボードでRAMとストレージが載っており、そのまま使うことができる。
まずは、開封して弄ってみる。
とりあえずモニタとキーボードとマウスを接続して電源を入れてみたらOSのWindows8.1が起動し た。
まだインストールしてないのだけど、プレインストールされていたのか。
しかし、アクティベーションはされてない状態のようなので自前のを入れ直さないと駄目みたいだ。
(OS無しのものを購入した。OSプレインストール版よりも安く、18480円だった。)
小型PCのLIVAは、マザーボードの基板だけだと本当に小さい。
IntelのGalileoよりも小さい。
USB+LANのコネクタの高さが高くて、何かに組み込むときには邪魔になっている。
付属している筐体も背が高いせいでダサい。
LANを使わない代わりにコネクタを換装できないだろうか。
そうしたら、ゲームボーイの筐体に入れてゲームボーイPCとか作れそうな感じ。
何かに組み込んで使いたいところだけど、OSのライセンスをどうするかが悩ましい。
小型のモニタでタブレット型の筐体に組み込んだらWinodws8のライセンス無料というのに該当しないだろうか?
GalileoのようにLinuxとかのOSを入れることにする。
Ubuntu 14.04LTS(64bit版)を入れてみた。
木工工作用のマッチ棒の軸を手に入れた
木工工作用のマッチ棒の軸を手に入れた。
マッチ軸工作 (約200g)(Amazon)
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Power系CPUの自宅サーバーを使いたいのだけど
Power系CPUの自宅サーバーを使いたいのだけど、機種の選択などで悩んでいる。
去年も同じように悩んでいた気がする。
→ 非Intel x86なマシンで自宅サーバー
非x86なサーバー機にしようとすると、今更MIPS系マシンというのはありえないので、Power系に選択肢が絞られる。
IBMは、Power系のサーバー機は出し続けている。
→ 次世代プロセッサー「POWER8」搭載サーバー IBM Power Systems Sクラス – Togetterまとめ
しかし、最新のこういったサーバー機は個人が自宅サーバー用にするには値段が高すぎる。
エントリーモデルでも100万円くらいだとか、ちょっと勉強用に弄ってみるには高価過ぎて手が出せない。
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マッチ棒でPCケースを作るというのは可能だろうか
マッチ棒でPCケースを作るというのは可能だろうか?
マッチ棒でお城を作ったりというのがあるけど、そういう感じで。
タワー型PCは無謀だけど、NUCのような小型PCの筐体くらいならマッチ棒で作れそうな気がする。
燃えやすいかもしれないが。
凄く昔(30年くらい前)、プラモデルの店でマッチ棒で水車小屋を作るというキットが売っていて、つい買ってしまったのだった。
半分くらいは作っていたのだけど、面倒すぎて全部は作りきれなかった。
今でもそういうキットは売っているのかな?と思って模型の店に久しぶりに行って見たけど、売っていないようだった。
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追記
実際に作ってみた。