electronics_DIY」カテゴリーアーカイブ

M5Stackとmicro:bitを合体させてみる

M5Stackとmicro:bitを合体させてみる。


上記の写真にmicro:bitが2つあるのだが、1つは温度を測定して無線で送信している。もう1つのmicro:bitは無線を受信し、そのデータを有線のシリアル通信でM5Stackに送っている。
M5Stackにmicro:bitの無線データを受信させるために、このように繋いでみた。

受信したデータはM5Stackの液晶画面に表示される。この場合、1つめのmicro:bitから送られてきた温度のデータが表示されている。

シリアル通信のためのUART端子でM5Stackとmicro:bitを接続しただけなのだけど、意外と応用が利きそうな気がする。
(TwitterのTLでM5Stackで直接micro:bitのNordic Semiconductorの方式の無線を受信できるという意見を頂いたが、具体的な方法は分からなかった。)
家の中の簡易hackで色々とセンサーをmicro:bitに繋いで計測し、M5Stackはそれらを制御したり統括したりするハブとして使えないかと考えている。
続きを読む

階下からタバコの煙の匂いがするので、部屋に吸気ファンをつけて正圧に加圧してみる

階下からタバコの煙の匂いがするので、部屋に吸気ファンをつけて正圧に加圧してみる。

タバコの煙の匂いがして、喉や鼻にかなりの不快感があるので対策をずっと考えていた。
考案していた対策の1つで、ベランダ窓に 窓エアコンのような感じで吸気ファンを取り付けてみた。
プラダンと梱包テープを使った雑な工作だけど。

続きを読む

micro:bitのオンライン開発環境でhexをダウンロードせず、テキストデータとして表示して欲しいのだけど

micro:bitのオンライン開発環境でhexをダウンロードせず、テキストデータとして表示して欲しいのだけど。
そういう機能はないのかなあ。

学校とかでmicro:bitを使う場合、インストール禁止以外に「ダウンロード禁止」というルールのせいで困るという。

micro:bitでは、実行させる前にhexファイルをダウンロードして、そのファイルをストレージデバイスにコピーしてプログラム書き込みするのだけど。ダウンロードが禁止されている学校だとhexの書き込みで詰んでしまうから駄目ということらしい。
続きを読む

Anovaみたいに低温調理をしながら食材を運搬できるボックスを作れないだろうか

Anovaみたいに低温調理をしながら食材を運搬できるボックスを作れないだろうか?

BBQなどで生の肉を運ぶ場合、クーラーボックスに氷と一緒に詰めて冷やした状態で保温して運ぶのが一般的だ。

Anovaのように低温調理状態の温度で保温して運ぶボックスとかは可能だろうかと、ふと思った。
塊の肉などをパックして、ボックス内の60度くらいに温度を保温されたお湯の容器に浸しておく。
容器は、保温性の高いクーラーボックスみたいな容器にすればあまりお湯の温度は低下しないだろう。
低下した分はボックスに取り付けられたAnova的なヒーターで加熱して温度をキープする。
ヒーターを使うためのバッテリーが必要となる。
これらの要素の小型のクーラーボックスくらいの大きさで作れないかなあ。

メリットとしては、氷よりもバッテリー次第で長時間の肉の運搬が可能だ。例えば、12時間とか。

キャンプ用のLEDライトを手に入れた

キャンプ用のLEDライトを手に入れた。

電球のような形状をしている。
Amazonで200円くらいで買える安物だ。樹脂製でちょっと作りがちゃちな感じに見える。

屋外 吊り 3 LED キャンプ テント ライト 電球 釣り ランタン ランプ ポータブル 懐中電灯 釣り提灯 レッド(Amazon)
続きを読む