food_cooking」カテゴリーアーカイブ

生そうめんを焼いてベビースターラーメンを自作してみる

生そうめんを焼いてベビースターラーメンを自作してみる。
ヌードルメーカーで生そうめんを作った余りを使ってベビースターラーメンを作ろうと思った。

ベビースターラーメンの材料の麺は、ほぼぼぼ そうめんだという話がある。


ベビースターラーメンの原料がまさかの「ラーメンではない」に衝撃が走る – Togetterまとめ
ベビースターラーメンの原材料の麺は、ほぼ そうめん 聞いて驚く雑学まとめ

>おやつカンパニーの前身の松田産業有限会社は、インスタントラーメンを製造していて
>当時の社長が、麺を製造する過程で出た麺のかけらを捨ててしまうのは勿体ないと味付けして、おやつとして従業員に配った
というのが始まりだという。
もともとはインスタントラーメンから作られていたということだが、ベビースターラーメンとして商品になったときに原料の麺は かんすいを使わない小麦と塩のみのそうめんのような麺になったらしい。
続きを読む

PHILIPSヌードルメーカーで生そうめんを作ってみた

PHILIPSヌードルメーカーで生そうめんを作ってみた。

そうめんは、普通は乾麺で売っているのだが、乾燥させない生麺の状態の生そうめんというのも稀に売っていたりする。何度かスーパーで売っているのを見かけて買ったことがあった。

ヌードルメーカーを使えば家で生そうめんが作れるかなと思い、実際に試してみた。
続きを読む

カツオの刺身マヨネーズ粉末まぶしを食べてみた

カツオの刺身マヨネーズ粉末まぶしを食べてみた。

美味しんぼという漫画に出てくる料理でカツオの刺身をマヨネーズで食べるというのが出てくる。
毎日のようにカツオを食べるカツオ漁師の間で大流行した食べ方なのだとか。
美味しんぼを検証してみるその4 カツオの刺身にマヨ!? – みつどん曇天日記

また別の美味しんぼの話で、マグロの刺身にきな粉をまぶすという料理が出てくる。
有名な料亭(?)の名物料理で、失敗例として紹介されている。
この料理が作られて不本意にも名物になってしまったいきさつがあるらしい。
マグロのきな粉まぶし:とりあえず、ブログってみますか。。。2.0:So-net blog
> 昔、ある名将と呼ばれる人達の集まりで、「誰も考えつかない奇抜な料理」と
>言うリクエストを料理人に出した。
>敵にも考えつかない奇抜な料理を食べて、敵にも考えつかない作戦で戦いに勝とう!!
>・・・と言う意味での発注だったらしい。

>料理人は悩んだあげく、名将に出した料理がこの「マグロのきな粉まぶし」。
>名将はこれに満足し、縁起担ぎの1品料理として必ず注文したらしい。
>これが他の名将にも受けて、名物料理???になってしまった・・・と言う話。

きな粉は刺身には合わないと思うのだが、マヨネーズの粉末ならひょっとして合うのではないだろうかと思った。
続きを読む

超音波洗浄機で酒に超音波をあててみる – その6-2 – ホーリーバジルのハーブ酒を作ってみる(続き)

前回の続き。

室内で水耕栽培で育てたホーリーバジル収穫してハーブ酒を作ってみている。
前回は葉を使ってハーブ酒を作ってみたが、葉っぱ以外の茎や根もハーブ酒に使うといいらしいので、試してみた。

水耕栽培のホーリーバジルを根っこごと全部収穫する。

続きを読む

マンボウを食べるために道の駅 紀伊長島マンボウに行ってきた (南紀紀行 その6)

マンボウを食べるために道の駅 紀伊長島マンボウに行ってきた。

三重県ではマンボウを食べる地域がある。尾鷲市とか。
三重の漁師町の珍味 マンボウ 淡泊な身、腸や肝も堪能
あと、紀北町の道の駅 紀伊長島マンボウでも食べることができる。
道の駅「紀伊長島マンボウ」オフィシャルウェブサイト
実は以前に、通販のお取り寄せでマンボウの腸(マンチョウ)というのを食べたのだが、どうもあまり美味しくなかった。

世間の評判ではそんなに悪くないらしいので、腸以外も食べてみようと、行ってみることにした。
続きを読む