ルンダンという料理を食べてみた

ルンダンという料理を食べてみた。

ルンダンというのはインドネシア料理で、肉(おもに牛肉)をココナッツとスパイスで味付けて煮た料理だ。
CNNが選ぶ2017年の世界で一番美味しい料理の第1位になった料理で、ちょっと興味があったので、食べてみることにした。

東海地区でルンダンを出している料理店が無い。
中部国際空港の中華料理店の海上楼(ハイシャンロウ)で出しているという話を聞いて、セントレアのFLIGHT OF DREAMSのオープン時に行ってみたのだが、海上楼は2018年の夏頃に閉店してしまっていた。

仕方が無いので自分で作ってみた。


シチュー用の牛肉を柔らかくなるまで湯で煮る。

ルンダンの素(スパイスとかのミックスペースト)を湯に溶かして、水気が少なくなるまで煮つめる。

ローストココナッツとココナッツミルクを入れて再び煮る。ローストココナッツの代わりにココナッツロングというのを使った。

完成。しかし、袋の見本写真とはずいぶんと感じが違う。


スパイスで辛いビーフシチューみたいな感じ。世界一美味しいかというと微妙だ。

あと、レトルトのチキンルンダンというのも手に入れたので食べてみた。



チキンのルンダンは、チキンのタイカレーっぽい。しかし、タイカレーよりはマイルドな感じだ。

 


追記

ビーフのルンダンも食べてみた。

スパイスごてごてのビーフシチュー(ビーフカレー)という感じだ。
シチューというよりは、スパイスが粉っぽくて本場っぽいカレーみたいな感じだが、辛さはあまり辛くなくて割とマイルドな味だ。粉っぽいのはココナッツの繊維かも?

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