固形燃料アルコールと使い捨てのアルミ皿で炊飯をしてみた。
メスティンを使って炊飯するのが定番なのだが、使い捨てアルミ容器でも炊飯できるらしいというのをネットやTwitterで見たので、試してみることにした。
このあたりの情報を参考にした。
災害時に電気やガスが止まったことを想定し、使い捨てのアルミ鍋と固形燃料で、炊飯をしてみました。小学生の子供達と一緒にやりましたが、本当にできるのか半信半疑だったようで、炊けたときは喜んでいました。味も思ったよりおいしかったようです。具体的な方法は、添付画像を参考にしてください。 pic.twitter.com/lRLt8pgJcd
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 17, 2020
米の準備をして、水に30分くらい浸しておく。
アルミ容器は、100円ショップで売っている焼肉のタレ皿だ。
燃料に着火し、アルミ容器を加熱する。
上に鍋のフタを乗せた。アルミホイルを被せるのでもよいらしい。
燃料がまだ燃えているのだけど、ご飯が焦げるような香ばしいにおいがしてきたので、火から下ろした。アルミ容器が小さくて、米の量が少ないのではやく炊けてしまったようだ。
ちょっと焦げたが、普通に炊飯することができた。
容器は、100円ショップのパウンドケーキ用の使い捨てのアルミ型でもよいらしい。
キャンプとかのアウトドアでもこの方法でいけそうだ。
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紙コップ炊飯というのもあるらしい。