iPhone/iPad用の非純正HDMI出力ケーブルがiOSアップデート後に使えなくなってしまったので、似たような製品を買い直した。
以前に購入してた非純正のLightning-HDMIケーブルが使えなくなってしまっているのに気がついた。どうやらiOS15から使えなくなってしまったようだ。
こんな感じのQRコードはHDMI側に出力されて表示されるのだが、iPhone/iPad側で正しく認識されてないようだ。
仕方が無いので、また似たような製品を買い直した。
iOS15のiPhone Xで無事に使うことができた。
ゲーム画面とかのキャプチャーをしたかったのだが、無事にできそうだ。
PCへのキャプチャーは、このあたりの製品を使えばできそう。
→ HDMI→USB(web cam)変換アダプタ(USBドングル型)を手に入れた
他にも、プレゼンみたいな用途に、PCの代わりにiPhoneだけ持っていって出先のプロジェクターに繋げて使うというような使い方もできそうだ。
—
今後、iOSのアップデートでまたいつかこの製品も使えなくなってしまうおそれがある。
以前買った製品や この製品はDrongCastのOEM製品らしい。
上記のQRコードからDrongCastのアプリストアが表示されて、インストールできる。
試しに入れてみた。
このアプリからファームウェアのアップデートができるらしい。
しかし、残念ながら表示されているS360TO6HV002というのに該当するアップデートは見つからなかった。
—
Appleの純正品を買った方が確かなのだが、何倍も値段が高いのが難点だ。