名古屋から長野方面に出掛けるのに、多治見駅行きの終電を使うというのを試してみた。
青春18切符で、名古屋駅を0:05に出発し(あるいは金山駅を0:09に出発し)、多治見駅に0:38に到着する。これが終電、つまり最終電車となる。
そして次の早朝の5:59の始発電車で塩尻に向かう。
そうすれば、名古屋始発で出掛けるよりも早く長野方面に到着でき、費用も18切符の範囲内で済ませることができるので節約になる。
前に、似たようなことを関西方面に出掛けるときに大垣駅でやってみた。
大垣の場合と違って、中央線の場合には、駅の選択肢がいくつかある。
最終電車の行き先は、瑞浪駅なので、終点の瑞浪まで行ってもよいのだが、瑞浪駅の周辺に24時間営業の店とかは無さそうなので避けた方がよいだろう。
翌朝の始発は瑞浪駅から出ていなくて、高蔵寺駅から出ている。
なので、高蔵寺駅や多治見駅で始発待ちをしても翌朝に乗る電車は変わらなくて一緒の電車になる。
今回は多治見駅で始発待ちを試してみた。
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