近鉄1dayおでかけきっぷを使ってみた

近鉄1dayおでかけきっぷを使ってみた。

「愛知・三重版」という愛知県と三重県内が1日全線フリーになるフリー切符だ。関西では関西版が発売されている。

実際に買って、名古屋から三重県のおやつタウンに出かけるのに使った。

近鉄の週末フリーパスという似たような全線フリー切符があるが、こちらは3日分で4200円となり、大阪、京都、奈良、三重、名古屋まで完全に全線が乗り放題となる。

それに比べると1dayおでかけきっぷの愛知三重版は区間が狭いし、割高だ。
関西版のほうは、値段が1000円で大阪、京都、奈良の区間が乗り放題なのでだいぶ割安感がある。

当日購入できないので、事前に日にちを決めて購入する必要がある。

購入場所は主要駅のみなので、自分の場合、名古屋駅で買うしかない。なので、前もって一度名古屋まで行かなくてはならないので、名古屋までの往復の交通費が余分に必要になってしまう。

1dayおでかけきっぷのメリットとしては、週末フリーパスと違って平日に使うことができるという点だ。

平日にちょっとだけ名古屋から三重に出かける場合で、往復分の切符を買うよりも安くなる場合にはぜひ使うべきだろう。
(たとえば、近鉄名古屋駅から津駅まで普通に切符を買うと、片道1020円で、往復分だと2040円だ。)

あと、ついでに途中下車して沿線の駅の近くの店でご当地のご飯を食べたりすることもできる。
今回も久居駅まで行って、帰る途中に津の津新町駅で下車して津ぎょうざを食べた

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