TwitterのTLで「Win95はなぜ爆発的に普及したのか?」という話題が出ていた。
→ Win95はなぜ爆発的に普及したのか? – Togetterまとめ
インターネット機能が付いていたから説、プロモーションで売れた説、価格説、エロとかが有力な説のようだ。
キャズムの壁を越えるような一般人を動かしてしまうような理由があったかなあ?
Windows95を買うメリットというか、嬉しかった点が何だったかというのだけど、あまりはっきりと思い出せない。なんとか思い出してみる。
先に自分の結論を書くと、Officeとゲーム(特に18禁)が普及したのと、使いやすいというイメージが(過大に)広められたおかげだと思う。
Windows95が爆発的に普及したのは、キラーアプリが出たのと、使いやすいというイメージが広まったことがあるのだと思う。
(パソコンがキモズムを越えたのもWindows95からWindows98くらいの時期だと思う。)
Office95というキラーアプリを安くバンドルしてばらまいて、ワープロ専用機の代わりに普及した感じだろうか。
PC-98やDOS/V時代はLotus-123あたりもシェアがあったし、ワープロは一太郎とかがシェアを持っていたのが、一気に駆逐されてしまった。
Windows95を買う前のDOS/V機やPC-98は、Win3.1の16bit環境だとメモリ不足で、特に周辺機器を増やして常駐するドライバが増えると厳しかった。で、よくフリーズしたので、リセットボタンがPCの前面にあったなあ。Win95でも青画面とか出たりしたけど一応改善だった
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