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ナノブロック(nanoblock)に似たプチブロック(Petit Block)でポケコンを作ってみた

ナノブロック(nanoblock)に似たプチブロック(Petit Block)というのが100円ショップのダイソーで売っていた。
1つのパックで108円と安いので大量に買ってみた。

昔、LEGOでPOCKET COMPUTER(ポケコン)というのを作ってみたのだけど、その小型版をプチブロックで作ってみようと思った。
LEGO POCKET COMPUTER

灰色の部品がたくさん必要なので、プチブロックのゾウのやつをさらに大量に購入して、実際に作ってみた。

Petit Block POCKET COMPUTERだ。

ちなみにナノブロックとプチブロックはほぼ似たサイズで、1×1とかの小さい部品をくっつけるのができたので、自分は最初は互換性があるのかと勘違いしてしまった。微妙にサイズが違うので両者を混ぜて使うことはできない。

インターネットに繋がった物体X

インターネットに繋がった物体X ということばが思い浮かんだ。
遊星からの物体Xという映画の原題が「The Thing」なので、Internet of Thing (IoT)のThingを物体Xに当てはめてみたという。

この映画のDVDを昔、買っていたと思ったのだけど見つからない。
ツタヤあたりのレンタルで借りただけだったのかもしれない。
Amazonプライムビデオで見ることができる。

遊星からの物体X (字幕版)(Amazon)
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Disney Infinity初代のBaseをInfinity 3.0で使ってみた

Disney Infinity初代のBaseをInfinity 3.0で使ってみた。

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Infinity Baseというのは、Infinityというゲームに使うトレーディングフィギュアをセットするための土台(base)のことで、普通はゲームソフトにバンドルされているものをセットで買う。
自分は昔、PS3版の初代Infinityのセットを購入した。(最近片付けをしていて発掘された)

その後、Infinity 2.0という第二世代と、Infinity 3.0という第三世代が発売されている。
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小型クアッドローターラジコンヘリ玩具「NanoSpider」を調べてみた

小型クアッドローターラジコンヘリ玩具「NanoSpider」を調べてみた。
(元の記事はこちらに書いていたものをblogに書き直ししている)

だいぶ昔にクアッドローターラジコンヘリ玩具の「X-UFO」というのを試したことがある。
数年の間にQuadcopterのラジコンは小型化され安価になってきており、去年、MI-TNT3Dという小型の機種を買った
最近、さらに小型なNanoSpiderという機種が売っているのを見つけたので、試しに買ってみた。(2013-05-25)


クアッドローターラジコンヘリNanoSpider


NanoSpiderとMI-TNT3Dの大きさの比較



コントローラーも小型なものが付属する。
NanoSpiderの電源を入れると赤色と青色に発光して本体の前後方向が分かるようになっている。


分解してみた

普通に裏返すと、基板がむき出しになっている。
HUBSANというロゴがシルク印刷してある。製造しているのはHubsan Hobbyというメーカーのようだ。
4つのローターを支えるアーム部分もプリント基板として作られている。折れそうだ。


表側のカバーを外すとリチウムポリマー電池が基板に貼り付けてあり、電池を剥がすと基板上にIC部品が見える。
部品表面に糊がべったりと付着していて文字が読み取れないので拭き取った。


制御基板の拡大写真。
写真右側のICは、HUBSANというマーキングがされている。詳細不明。CPUなのかもしれない。
写真上側のICは、3軸ジャイロセンサーのInvensense MPU-3050。
写真左側のICも詳細不明。近傍にアンテナ用のプリントパターンがあるのでRF用か。
写真下側のICは不明。加速度センサーだと思われる。