独身者の手抜きな低糖質自炊のために役立った家電、役立てられなかった家電 まとめ

独身者の手抜きな低糖質自炊のために役立った家電、役立てられなかった家電。
(元の記事はこちらに書いていたものをblogに書き直ししている)

活用度が高かった家電

・フードドライヤー
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【食品乾燥機 ドライフルーツ】野菜 果物 キノコ 花 乾燥可能 ドライフルーツメーカー ホワイト(A977-S2)(Amazon)

 独身者だと、食品を買って自炊しても食材を使い切れずに余ってしまうことが多い。
 冷凍保存すればいいのだろうけど、冷蔵庫の冷凍ゾーンが貧弱なのであまり保存することができない。
 乾燥食品を作るためのフードドライヤーというのがあり、これを使って乾燥させて保存すると食品を長持ちさせることができる。
 乾燥ネギとか乾燥ニラを作ってストックしている。
 あと、特に最近はひき肉を使ったジャーキー作りに凝っている。
 ひき肉のジャーキーを保存しておいて、それを細かく切って具にしてチャーハンを作るのに使うというのが便利だ。
 → フードドライヤーを使ってみる – ドライフルーツ作り
 → フードドライヤーを使ってみる – その2 干しいも作り
 → フードドライヤーを使ってみる – その3 干しにく作り
 → フードドライヤーを使ってみる – その4 乾燥にら、もやし
 → フードドライヤーを使ってみる – その5 挽肉ジャーキー作り
 → フードドライヤーを使ってみる – その7 蜂蜜漬けポークジャーキー
 → フードドライヤーを使ってみる – その8 干し柿作り

・パンケーキ焼き機
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 :recolte SmileBaker (スマイルベイカー) オレンジ RSM-1(OR)(Amazon)
 市販のホットケーキミックスを使うと手間をあまりかけずに簡単にいい感じのホットケーキを作ることができる。同様にワッフルも作ることができる。
 しかし、低糖質でないので困る。毎日使うわけにはいかない。
 低糖質なパンケーキミックスを試したり、小麦粉を使わずにソバ粉でパンケーキを作るのを試したが、いまいち美味しくない。
 パンケーキ以外にもいろいろと焼くのに応用して使うことができるので、いろいろと試している。むしろパンケーキ以外を焼くほうが多い。
 市販の全粒粉マフィンとかのパンを使ってホットサンドやチーズトーストを作るのを一時期よく使っていた。
 他にも、セットするだけで簡単に目玉焼きを作ることができるので、便利だ。
 しかし、焼き加減がどうしても黄身固めになってしまう。半熟な目玉焼きを自動で作れるマシンが欲しいとか思っている。
 → パンケーキメーカーrecolte SmileBakerを使ってみた (その1)
 → パンケーキメーカーrecolte SmileBakerを使ってみた (その2) 応用編
 → パンケーキメーカーrecolte SmileBakerを使ってみた (その3 ) 裏ワザ編

・ヌードルメーカー
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 :フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01(amazon)

 うどんなどの小麦粉の麺を食べ続けたりすると糖質が多すぎて健康に良くないので、一時使わなくなっていた。
 最近は低糖質なパスタミックス/うどんミックスが売っているのを見つけたので、それを使って麺を作るのを試している。
 使ったあとに洗って片付けるのが面倒。一度に麺をたくさん作ってしまってしばらく麺を食べ続けるという使い方ならなんとかいけるかも。
 → PHILIPSヌードルメーカーを使ってみた
 → PHILIPSヌードルメーカーできしめんを作ってみた
 → PHILIPSヌードルメーカーできしめんを作ってみた (その2)
 → PHILIPSヌードルメーカーでラーメンを作ってみた
 → PHILIPSヌードルメーカーで低糖質の麺類を作ってみた
 → PHILIPSヌードルメーカーで低糖質の餃子と低糖質ピザを作ってみた
 → PHILIPSヌードルメーカーで生八つ橋を作れるか
 → PHILIPSヌードルメーカーで十割蕎麦を作ってみた
 → ヌードルメーカーで麺を茹でる

・炊飯器
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 ご飯を自分で炊くのは自炊の基本だ。とりあえず炊いて保温してあるご飯があれば、適当にふりかけでも掛けるだけで手抜きの食事が出来る。
 ただし、ご飯は高糖質なので、普通に食べると糖尿病の体にはよくない。
 低糖質、低GI値にするために、こんにゃくで出来た米粒の「マンナンヒカリ」というのを混ぜたり、玄米や大麦や雑穀を混ぜて炊いている。
 一度にたくさん炊いて余ったご飯を冷凍するというのが定番らしいが、冷蔵庫の冷凍ゾーンが貧弱なのであまり保存することができない。
 かといって独身者だと毎日少量を炊飯するのは面倒なので手抜きをしたい。
 保温機能で結構そのまま保存できるようなので、とりあえず何日か保温という形で使っている。
 とはいえ、保温機能で保存していると少しぱさぱさした感じになるので、それを防ぐためにご飯を炊くときに少しみりんを入れて炊いている。
 それでも最後にはやはりぱさぱさしてくるので、お茶漬けにしたりチャーハンにしたりレトルトのカレーやハヤシライスを使って食べたりしている。
 美味しいご飯が炊ける高級炊飯器とか使ってみたいのだけど、身体に毒なので悩ましい。
 惰性でご飯を食べるのは無くしてしまおうかと考えている。毎日ご飯を炊くのをやめて、時々パックのマンナンごはんを食べるだけにするとか。
 炊飯以外の使い方としては、保温調理用に使うとかも試してみている。
 → 自炊ごはん&カレー
 → 糖質制限の食事のため麦飯を食べることにした
 → マンナンヒカリと雑穀ごはん
 → 真空保温調理を試してみた

・温泉タマゴ機
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 パックで安いタマゴをスーパーで買っても、卵が余ってしまって消費しきれないことが結構ある。
 温泉タマゴにしておくと、少し日持ちさせることができる。
 タマゴかけご飯風に温泉タマゴをご飯にかけて、しょうゆなどで味付けして食べるのに使っている。
 半熟ゆで卵も作れるので、めんつゆに漬けて味玉にして保存しておくのも時々やっている。
 → 卵を買いすぎたので温泉タマゴ器で温泉タマゴを作った

・蒸し機 / スチームクッカー
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 チキンの胸肉の安いのを買って、塩で味付けして塩味をあるていど染み込ませてから蒸し器で蒸すと、コンビニのサラダチキンっぽいものが作れる。
 サラダチキンを買ったほうが結局安くて手間がかからないので、自分で作るのがよいのか微妙なところだ。
 国産のチキン肉で作るというのは安心ではあるが。
 → サラダチキンをスチームクッカーで作ってみた
 → プリンリベンジ
 → 蒸し蕎麦を作ってみた

・サブ用の小型冷蔵庫やウォータークーラー
 糖尿病の治療で通っている医者から水をたくさん飲むように言われている。デトックス的にもいいのかもしれない。
 ただし、ただの水をたくさん飲むのは苦痛で難しい。
 炭酸飲料だと口当たりがよくて、すいすいと飲むことができるが、コーラなどの砂糖や人工甘味料入りのものは健康に良くない。
 天然炭酸水ならば無糖なので体に悪いということは無く安心なので、大量に買って冷やして飲んでいる。
 そのためにメインの冷蔵庫とは別に寝室に小型の冷蔵庫を置いている。
 夏場に寝ている間に万が一に熱中症になったりしたら、すぐに冷蔵庫から水を取って水分補給することもできるので安心だ。
 ウォータークーラーというのも試したのだけど、いまいち使いづらくて結局処分してしまった。
 → 冷蔵庫が多すぎる
 → 飲み物を冷やす家電 (その1)
 → 飲み物を冷やす家電 (その2)
 → 冷蔵庫を注文した
 → 冷蔵庫が故障した

季節によって活用できた家電

・電動かき氷機
 細かい氷の粒と、豆乳とオリゴ糖をかき混ぜて、スタバとかのカフェ風のソイラテ・フレペチーノっぽい飲み物を家で作っている。
 豆乳は牛乳と違って保存期間が長いので使いやすいし、ヘルシーな感じだ。
 → 電動かき氷機を使ってみた

・小型冷凍庫 (雪見だいふく冷凍庫)
 メインの冷蔵庫の製氷コーナーはいまいち冷えない感じなので、安売りの冷凍食品を買って使い切るまでの必要な時だけ小型冷凍庫の電源を入れてサブとして使ったりしている。
 夏場はアイス(アイスボックス)などを買って保存する用に使う。
 カップのヨーグルトを凍らせてフローズンヨーグルトを作るのにも使っている。これもローカロリーでアイスクリームの代わりに食べたりしている。
 → 小型冷凍庫の扉の修理をした

・電気ケトル
 保温機能付きの湯沸しポットを使うのをやめて、その都度沸かす電気ケトルを使うようにしている。
 食事を作るのが面倒な時にインスタントのカップ麺を食べる場合に使う。できればそういう使用頻度は下げておきたいが。
 あと、暖かい飲み物を飲むのに使うために、冬場だけ活用度が上がる。
 カップ麺を作るときにも使うが、これは頻度を下げたい。
 → カップ麺やお茶のために電気ケトルを買って使っている

・スロークッカー
 ダイエット用の野菜スープをゆっくり煮るのに使っていた。あまり美味しくできなくて習慣化できず、作るのをやめてしまった。
時々おでんを作るときだけ使っている。
 冬場は大根オンリーのおでんをまとめて作って食べるのがいい感じ。大根のおでんはローカロリー食品なので身体に良い。味噌を付けてたりして変化をつけると飽きない。
 → スロークッカーを試してみる
 → スロークッカーを試してみる (タイマー付きの製品を買った)
 → おでんを煮すぎたのがすき

電気式タジン鍋
 電気鍋のごついやつを持っていたのだけど、ブレーカーが落ちるので使わなくなって処分してしまっていた。
 小型の電気鍋を代わりに買ってみた。スーパーでキノコと白菜などがパックになったものとベーコンなどを買ってきて鍋にして食べている。
 この鍋はおでんを短時間でさっと少量作るのに向いている感じ。
 → 電気式タジン鍋を使ってみた

いまいち活用できなかった家電

・エアーフライヤー
 油を使わない揚げ物を作れるというので、しばらく試してみたけどあまり揚げ物料理を作らないので活用度が上がっていない。
 低糖質なグラノーラを自作するためオーツ麦を煎るのにちょうどよかったので、これもしばらく試してみた。あまり美味しくできなくて習慣化できず、作るのをやめてしまった。
 → エアーフライヤーで七面鳥を焼いてみた
 → 大きいエアーフライヤーで七面鳥の丸焼きを作ってみた
 → グラノーラを自作するのを試してみる
 → 炒り米を財布に入れて非常食として持ち歩く

・ヨーグルトメーカー
 ヨーグルトにドライフルーツのクランベリーを漬けて、味がついたものが気にいったので定番化して毎日のように食べている。
 それでヨーグルトを自分で作るのに一時期凝っていた。特に牛乳の代わりに豆乳を使ったヘルシーな豆乳ヨーグルトを試していた。
 ただ、ヨーグルトを作るのが面倒になったのと、自作した豆乳ヨーグルトの質が安定しなかったのと、コストがあまり安くないということで、結局ヨーグルトを自作するのをやめてしまって、普通にパックの低脂肪タイプのヨーグルトを買っている。
 ヨーグルトメーカーを別の用途に使えたらよいのだけど、真空定温調理に使うにはこの機種は向かないようだ。
 ヨーグルティアという機種だと容器が大きくて温度設定も細かくできるので、高くてもそちらを買っておけばよかったと後悔してる。
 → ヨーグルトを作ってみる (その1)
 → ヨーグルトを作ってみる (その2 豆乳)

・真空パック機
 独身者だと、食品を買って自炊しても食材を使い切れずに余ってしまうことが多い。
 タッパーに入れて冷蔵庫で保存するのだけど、日持ちはしない。
 真空パックにすれば多少は保存できる日にちを伸ばすことができるらしい。
 ただし、手間が面倒なのと、パック用のビニールの値段が高いのであまり活用できていない。
 真空定温調理に使うというのも試してみた。
 安い鶏むね肉をコンビニのサラダチキン風に調理することができるらしい。
 負圧で真空にしなくても、ジップロックを水に沈めて空気を抜くだけで十分みたいなので、結局使わない感じ。
 → 真空保温調理を試してみた

・レトルトあたため機
 短時間だと均一に温まらないで暖めムラがある。しっかり温めようとすると時間がかかってしまう。
 結局、鍋で湯を沸かして温めたほうが早いため、使わなくなってしまった。
 改造したりして改良できないものだろうか。
 → 自炊ごはん&カレー (その2)

・小型電子レンジ
 もともと外に持ち運んで使うというネタ的な目的で購入したもので、活用はあまり考えていなかった。
 飲み物を温めなおす用にキッチンとは別に手が届きやすい場所に設置するというのをしていた。
 結局、あまり飲み物の温めなおしというのをしてなくて、使用頻度が低く、邪魔に思うことが多いので片付けて仕舞い込んでしまった。
 → 電子レンジでごはんを炊いてみる – その3 小型携帯電子レンジiWaveCube
 → 小型電子レンジiWaveCube(米国製)にAC120Vトランスを使う

・パン焼き機 / GOPAN
 低糖質なパンミックスを使ってパンを作るのを試していた。しかし、一度に焼きあがるパンが多すぎて困る。美味しいのだけど、食べ過ぎてしまう。
 使ったあとに洗って片付けるのが面倒。結局は使うのをやめてしまった。
 → ホームベーカリーGOPANを使ってみる

・アクティフライ
 自動でチャーハンを作ることができるというのがよさそうに思えて買ったのだけど、使ったあとに洗って片付けるのが面倒。
 → 自動調理鍋(自動調理フライパン)「アクティフライ」を使ってみた

・電磁調理コンロ
 出力を上げるとブレーカーが落ちてしまうので、使わなくなってしまった。




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